2016
10.11
1005-1

「コンテンツマーケティングをやろう!」の視点は危険!?


「コンテンツマーケティングをやりたい!」この発想の元はなんでしょうか?
”流行っているし、効果があるようだから、うちでも実践してみよう”の考えでいくのは危険!
あくまでコンテンツマーケティングは後付理論。誰でもわかるように戦略整理をした概念に過ぎません。
いわば、音楽でいうところの「楽譜」。実はむかーしからみんなやっているのです。
過去を振り返りながら、その実態をご紹介。取り組む前に目的を整理しましょう。

コンテンツマーケティングをすでに実践されている方、これからしようと考えている方、
「コンテンツマーケティングをやろう!」と考えたきっかけはなんでしょうか?

宣伝の業界では、よく「ミッションなき施策」が存在します。
●競合他社がCMをやっているので、うちもやろう。
●年度内予算の関係で、枠を押さえたい。

これは商品情報ノイズを増やす。という意味においては意味がないことではなく、
少なからずブランドに寄与するでしょう。

ただし、コンテンツマーケティングの実践には「目的」が不可欠です。

そもそもコンテンツマーケティングは自然な文脈でファン化を図る施策なので、
実は昔から、各企業は知らず知らずのうちに行なっております。
各社が商品戦略の中で展開してきた「アイディア」を、体系付けて戦略整理をした概念がコンテンツマーケティングなのです。

そのため、「とりあえずコンテンツマーケティングをやる」というスタンスで取り組むと、
ミッションの不在につき、ぼんやりした結果と実績しか残らず、商品戦略としての評価がとても低くなってしまうのです。

例としては、「楽器と楽譜」が上げられます。

楽器が奏でる音色は、はじめから理論化されていたわけではありません。
極端な話「聞き触りのいい音(音階)」を誰でも出せるように体系付けたものが「楽譜」なのです。

楽譜を知らなくても、時間をかければ、自分が心地よいと思われる音を楽器を演奏しながら探ることは可能です。
逆に、楽譜のみを見て演奏をしても、曲にメリハリが生まれず心を突く曲は生まれません。

コンテンツマーケティングにも同じことが言えます。
体系付けられたルールや施策にのっかることよりも、まずは自分で何が必要なのか?を見定めた上で
コンテンツマーケティングを実践することをオススメします。
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