2018
07.23
0723

すぐに投資対効果を高めるInstagramマーケティング


広告を見ても企業をフォローしていないユーザーへリターゲティング広告を活用

Instagramの人気が高まるにつれ、広告に対する支出も増加しています。Instagramでマーケティング・キャンペーンを実施する際、ストーリーやフィードへの出稿など、考慮する点はたくさんあります。ソーシャルメディア広告を専門とするConnect CollectiveのCEOであるJames Shamsiは、Instagramマーケティングの投資対効果を高める戦略について解説しました。

インフルエンサーがある商品を紹介しても、その商品を販売している企業までフォローするユーザーはあまりいません。しかし、現在のInstagram広告では、広告にいいね!やコメントしたものの、フォローはしなかったユーザーに対し、リターゲティング広告を出稿できるようになりました。インフルエンサーマーケティングやフィード広告からフォロワーを増やし、エンゲージメントを高める効果が期待されます。

インフルエンサーごとに固有のリンクを設定し、トラフィックを分析

インフルエンサーマーケティングを行う際には、各インフルエンサーに固有のリンクを割り振るようにします。固有のリンクを使えば、アクセス解析を通して、どれくらいのトラフィックが生まれたか、訪問者がどのくらい長く滞在していたか、コンバージョンに至ったか、といった行動が分析できるようになるからです。例えば、www.company.com/?src=@influencer_nameといった形式で、srcの後にインフルエンサーの名前を付加するようにすれば、簡単に固有のリンクが作成できます。

カスタムオーディエンスを作成し、高い効果を得られた層にリーチ

インフルエンサーごとにリンクを設定した後は、そのリンクをクリックしたユーザーを対象に、カスタムオーディエンスを作成します。カスタムオーディエンスに対し、広告を出稿すれば、効果の高いリターゲティング広告になるのです。特定のインフルエンサーで高い効果が見られれば、それと特徴の似たカスタムオーディエンスを対象にしてキャンペーンを行うと良いでしょう。

まとめ

上記の戦略は、様々なInstagramマーケティングの一部でしかありません。単純に割り引きを行ったり、無料で製品を配ったりするのはおススメできません。セールスファネルの各ステージで、適切なセグメントを作成し、詳細なキャンペーンを実施するべきです。何でも計測し、最適化を進め、最大限の価値を生み出せるようにする必要があります。
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参考資料
https://www.entrepreneur.com/article/314697
著者:Takayuki Sato