2018
01.31
149-2

のぞいてみよう、業界別Facebookページ <商業施設編>


業界別Facebookページの紹介企画。今回は実践編でもご紹介した商業施設業界のFacebookの世界をご案内します。

■傾向はまちまちの個性対決状態。

商業施設は入っているテナントに集客力もコンテンツ力も左右されるため、あまり自社で「個性」を出す活動は重視されていませんでした。それよりも折込チラシのエリアを増やす、中吊りの広告をたくさん出す、CMの露出本数を増やす。といういわゆる”集客”に寄ったマーケティングが多かったのです。しかし、ECの急激な成長を受け、競合が商業施設間でなくなったことから、(特にデジタルにて)個性を打ち出したアプローチや取り組みが増えてきたように感じます。
・週末イベントをとにかくメインに押し出す
・風景や情緒を中心とした訴求
・ママをターゲットにしたサービス・メッセージの発信

など。施設が行っている仕込みをアピールする場としてFacebookを始めとするSNS関連が活用されています。

■共通するトピックはバーゲン・オケージョン・シーズンモチベーション

だいたいこの3つのトピックはスルーしている施設はなく、何かしらキャンペーンを張り、
それをSNSで告知している環境です。
こちらの3つの時期は全て商品が大きく動く時期ですので、ある種義務的なマーケティングなのかもしれません。

■一番標準的なアカウントは「ららぽーと」

商業施設のFacebookアカウントにおいて、最も優等生的なアカウントは「ららぽーと」だと感じました。施設を統合したアカウントにしていることから投稿の隙間もなく連日投稿が継続、ネタの切り口を様々なカテゴリーで用意しているため飽きが来ず常に違うイメージの投稿に。それでいて、情緒的な写真の投稿や、きっちりしたバーゲン情報の提供などがあり、狙いと表現を裏側でしっかりと整理されてのぞまれているのだろうなと感じるページです。

商業施設のFacebookコンテンツの運用において、社内外の様々な部署や人の協力を得ることはとても重要です。せっかくのコンテンツ材料抱負な業界ですので、是非ともチーム以外の連携もお大事に。
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