2014
03.10
cloud

クラウド事業者向けのコンテンツ分析(後編)


コンテンツ間の影響(相関関係)がKPIに
ECサイトなどの導線は、クラウドサービスではコンテンツ間として捉えます。例えば、所得税のコンテンツを利用したユーザの多くは、次に住民税のコンテンツを利用しています。さらに住民税のコンテンツを利用したユーザは、普通預金のコンテンツを利用しました。つまり「普通預金」と「住民税」との関係、そして、「住民税」と「所得税」との関係の強さを見ることがKPIとなります。相関関係が高ければよく使用されているコンテンツ群とわかります。

相関係数の求め方
あるコンテンツともう1つのコンテンツの関係(相関関係)を統計的な手法で捉えることで、単体のコンテンツのPV数と別の単体のコンテンツのPV数との相関関係(相関係数)を捉えることができます。単にPV数の増加だけでなく、相関係数を高めることがクラウドでの目的となります。クラウドの会計サービスを行っている企業では、よくPV数の増減に一喜一憂することがありますが、コンテンツ間の相関関係を算出することが重要です。Excelで求められ、あるコンテンツから別のコンテンツにどのくらい関係があるかを見て、コンテンツの良し悪しを判断し、改善を検討します。

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