2017
10.18
1018-1

コンテンツマーケティングが活きる”ブランドステータス”の見極め


コンテンツマーケティングには実施にあたって意味のあるブランド熟成度が存在します。
逆に言えば、コンテンツマーケティングをやらない方がいいステータスのブランドもあるということです。

■コンテンツマーケティングをやらない方がいいブランドステータス

「競合優位性がないブランド」
競合優位性がないとは、平たく言えば、他の商品に勝っているポイントが地味もしくはないことを指します。競合優位性とは、単純に商品の機能ベネフィットのみを指すのではなく、「使いやすさ」や「安さ」、「流通具合」なども含んでいます。競争優位性がないと、ユーザーに興味をもってもらうためのコンテンツマーケティングを実施したところで、他社ブランドへ流れてしまう可能性が非常に大きくなるのです。
(例)
ユニークな商品だけども、生活範囲の中で購入できるお店がない。トライアルが出来ない。
⇒商品価値をご納得いただけたとしても、犠牲(お金や時間)を払ってまで購入したいと考えるほどでない限り流通している他メーカー商品に顧客が流れてしまいます。

コンテンツマーケティングは、ファンの醸成や市場需要の増強なので、自社商品を副次的にアピールすることが難しい場合は、プロダクトの強化か自社広告によるイメージ強化の方が売上拡大の近道となります。

■コンテンツマーケティングをやらない方がいいブランドステータス

「カテゴリー認知が低い」
カテゴリー認知が低い=新しいサービスやニッチな業界を指します。実はこのカテゴリーではコンテンツマーケティングは一発逆転の話題化の可能性を含んでいるのですが、それを当てるハードルは非常に高いです。そのため、コンテンツマーケティングを行なうならば、並行して広告を打っていくことをお勧めします。

コンテンツマーケティングは万能薬ではありません。
ときに、コンテンツマーケティングを行なうことで、顧客が他へ流出してしまう。なんて機会損失の可能性も含んでいます。自社の商品のステータスを改めて確認し、「コンテンツマーケティングが必要なステータスか?」「むしろ他にやらなければいけないことがあるのではないか?」を今一度検証しなおしてみてください。
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