2017
11.28
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コンテンツマーケティング制作チームの作り方


コンテンツマーケティングを実践していくうえで、外部の協力を得ずに全てをやりきるのはなかなか難しいものです。サイトのデザイナー、コーダー、ライターや編集者など、様々な人間をアサインしてチームにしていきます。今回はそんなチームの作り方をご紹介します。

■内製と外注の分け方のコツは「ナレッジを蓄積させるべきか否か」

コンテンツマーケティングの役割を大きく分けると
1、コンテンツを考える
2、コンテンツを作る
3、コンテンツを公開する
4、コンテンツを振り返る

この4点になります。そのうち、どこを外注扱いにするのが良いか?
もちろん時間・労力とコストのバランスという経理的観点もあるのですが、ポイントは、財産とすべき情報を社内に残すことです。例えば、コンテンツを考える作業を外注した場合、考えるスキルと実績が社内に実りません。これは人材育成の上ではマイナスに働きます。一方で、コンテンツを作る作業は、ライターを目指すわけではないので、スキルとして残す必要がありません。3も同様です。しかし4は自分たちの目でフラットに評価をする必要があり、社内保留が正しいでしょう。したがって、1と4を内製、2と3を外注。という図式がまずはスタンダードと考えて問題ありません。

■コンテンツマーケティング専門のプロダクションは存在しないことを知ろう

外注を進めるにあたり、いわゆる広告制作会社や編集プロダクション、WEB系のプロダクションに相談をするでしょう。しかしここでまず認識してもらいたいのは、コンテンツマーケティングのみに特化した専門のプロダクションはないということ。どのプロダクションも様々な制作案件の中の一つのジャンルとして取り掛かっているのです。そのため、ディレクター一人とっても動き方は千差万別です。まずはやりやすいと思える人を探して、起用自体がトライ&エラーであると思って臨みましょう。

■重要なのはディレクター。ディレクターが優秀かどうかで全てが決まる

コンテンツマーケティングは、産み出すクリエイターの能力依存の強い広告などとは違い、ディレクション能力が非常に重要です。何故なら、扱うネタはすでに世の中にあるコンテンツなのですから。そのため、まずは自分に合う優秀なディレクターを捕まえましょう。ディレクターさえ見つかれば、あとはある程度なんとかなります。

外注すべきポイントを精査できたらまずは運命共同体に成りうるディレクターを探しましょう。
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