2018
07.24
0724

コンテンツマーケティングの担当者はメディアの編集になりきろう


雑誌の編集者がわかりやすいかと思いますが、コンテンツマーケティングの担当者は「メディア編集」になったつもりでコンテンツを回すのがベターです。

雑誌メディアの構成員は大きく2つに分かれます。一つは制作班。ユーザーや市場のトレンド状況を察知し、それにぶつけるためのコンテンツ(原稿)を作成する役割です。直結するのは販売部数及び雑誌自体の反響か評価です。もう一つは広告営業班。雑誌の質を担保するために各企業の広告を集め、その媒体費をもってマネタイズ化し、雑誌コンテンツの運用に充てます。そして購買数を増やすことでさらに広告を集めるという循環になっています。

制作班は、広告を掲載する企業のことをほとんど考えません。向き合いはあくまで対顧客=購買ユーザーです。広告班のミッションは収入マネタイズの向上ですので、広告主の希望を編集側にも叶えてもらおうと努力ををします。後者は、向き合いが企業であることから、コンテンツ作成にあたり、どうしても後付けの作り方になってきます。(お金=売上をとるためにコンテンツを操作する)この考え方では、コンテンツマーケティングの運用は難しくなってきます。

■必要なのは、いかにターゲットを見てコンテンツを作るか

集客がとれるものは、マネタイズがしっかりしていなくてもあとでいくらでも稼ぐことができます。ただし、逆にマネタイズがしっかりしていたとしても集客ができなければなんの意味もありません。
コンテンツマーケティングで重要なのは、企業を好きになってもらうことであり、商品を販売することではありません。そのため、まずはマネタイズや商品販売状況を意識したPDCAではなく、よりコンテンツをターゲット好みに仕上げることを考えなければなりません。

■社員であることを忘れるくらいミッションを忘れて記事を作る

では、どうすれば、ターゲットファーストの内容を考えられるようになるか?それは、担当者自身が、社員であることを忘れるくらい色眼鏡をとっぱらうことにつきます。名によるフラットな目線でフラットな記事を作る。それでターゲット集客が図れたらそこから自社のマネタイズを考える。というステップを踏むといいでしょう。
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