2017
03.09
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コンテンツマーケティングをおこなう際に気をつける世界観


コンテンツマーケティングを運用していくなかで、届けたいメッセージが曖昧になってきてはいないでしょうか。

複数人でコンテンツを運用していくことは、コンテンツを生産・運営・拡散していくなかで非常に重要です。しかし、複数人で管理するために世界観やメッセージの統一を図れないケースが、ままあります。世界観が統一されないコンテンツは低質になり、その結果ファン離れを引き起こします。この危険を回避するために、明確にコンテンツの世界観を定め、コンテンツ内で世界観を統一することが非常に重要です。
コンテンツの世界観を決めるには、「どんな人」をファンにしたいのか設定しましょう。

まずは現在商品を購入している人たちを考えましょう。対面販売ではどんな客層が多いのか、性別・年齢層・職種といった形式的なことを定めます。その後、その人たちの考え方や世界観を形成したコンテンツを考えましょう。例えば、購読している雑誌や好きな映画、好きなアーティストのように趣味や影響を与えたであろうコンテンツを考えていきましょう。

列挙した コンテンツから「世界観」を抽出して文字化します。この時、世界観を文字化させた後に、世界観を構成する色やフォント、写真の風合い、テキストのテイストを決めていきます。テキストであればひらがなを多めにし、やわらかな印象を与えるべきなのか、漢字を多くして固い印象を出すべきなのか、というように実際にどんな表現をすることでどんな印象を与え、その印象が設定した世界観から逸れていないか、ていねいに確認していきます。

世界観を設定する際には、必ずチームで設定し、文字や写真などで見える化しておきましょう。複数人で作成・共有することで、コンテンツ運営を複数人でおこなってもコンテンツの世界観が統一されるのです。また、チームのメンバーが変わっても対応できるように、決めた世界観を見える化することが重要です。

Twitterやオウンドメディアなど、各コンテンツマーケティングを運営・拡散するなかで様々なパターンに挑戦すべきです。しかし、コンテンツを振り返ったときに、それぞれのコンテンツが連なった1つのストーリーとなるよう心がけましょう。世界観を統一することで、上質なコンテンツとなり、ファンから愛されるコンテンツとなります。時に、今までの投稿を振り返って「どんなことを伝えれているか」チェックしてみてください。
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