2017
12.20
136-1

コンテンツマーケティングをグローバルに発信するためのポイント


現状日本のコンテンツマーケティングは身近なユーザー、つまり国内ユーザーへ向けてのアプローチがメインですが、企業活動においてグローバル戦略はいまやほとんどの企業が不可欠です。昨今ではコンテンツマーケティングのグローバルアプローチも広がっています。そんなグローバルマーケットにコンテンツマーケティングを発信するための秘訣とはなんなのでしょうか?

1、国内拠点なくしてコンテンツは語れない

まず必要なのは、狙うべきターゲット国内の拠点化です。これは必須事項です。他国の国民の共感を、別の国の人間が考えるとまず成功しません。例えば、アメリカの人が日本の首都圏のライフスタイルをイメージできるでしょうか?おそらく、電車に対する考え方でまずつまづくと思います。そして、国内拠点(支社)は本社の目標を簡単に享受しないこと、本社は支社の意見を原則受け止めること。このフラットな関係値をもって進めることが重要です。

2、ローカライズされたペルソナの設計

元々商品の販売先となるペルソナは設定されていることでしょう。ですが、それはあくまで既存市場におけるものです。グローバルにおいて大幅な変化はあまり発生しにくいですが、それでも制年齢などの基本事項で区切ったターゲットと違い、ペルソナは細かく嗜好を描きます。国別に違うものだ、と想定した上で進行することが重要です。

3、グローバルコンテンツとローカルコンテンツの共存

グローバルコンテンツは、いわゆる商品自体に関するコンテンツで、販売する商品が同ブランドである以上、変わりようがない「ブランドアイデンティティ」であります。一方でローカルコンテンツは、1、2、でご説明したことから導き出される国独自のコンテンツのことを指します。ここにどこまで力を注げるかでコンテンツマーケティングは大きくジャンプします。例えば、外資系のブランドでハイブランドではなく大衆的なアイテムの場合、どれだけ身近に商品をもっていけるかが重要ですが、本国の素材ばかりを展開していくと、言葉の文法もどこかおかしいし、登場する人物も外国人ばかりでイメージがわきにくいものになります。6~7割くらいはローカルコンテンツにしていくようにしていくのがよいでしょう。
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