サイレント・マジョリティ

マーケットでは『積極的な発言はしないが、大多数の消費者』の意味で、以前から重視されてきました。商品にクレームをつける顧客はごく一部で、大半は物言わぬ消費者だからです。ヒット商品はメディアに現れる一部の消費者層ではなく、大多数の物言わぬ消費者ですが、その声は通常のアンケートや調査では掴みにくく、ソーシャルメディアによって、ようやく自然な仲間内の会話が見られるようになりましたが、これも『従来からよく発言した人の声がより大きくなっただけ』とも言われますので、そこで拾える声やデータを参考にしつつも、その裏にある大多数のニーズを推測、把握しなければなりません。