ABC分析

重点分析とも呼ばれ、在庫管理などで、原材料や製品の管理に使われる分析法です。

商品の売上高をA(売れ筋)、B(見せ筋)、C(死に筋)に分け、Aはより販売を伸ばすために品切れを起こさないように在庫を増やし、Cは商品の廃棄が起きないように仕入れを制限する、などの管理をします。このとき重要なのは、基準を商品の単価ではなく、単価×数量にすることです。このことにより、単価が高く動きのない商品より、単価が安くても、大量に動く商品の方が重要であることがわかります。
このとき、金額の大きい方から、全体の10~20%の商品が、所要金額の80~90%を占めていることがわかりますので、Aランクの分析をすることが売上高として効果が高いと考えられます。なお、一つのランクをさらに細分化したり(AAA・AA・Aなど)C以下をさらに重要度分け(D・E・F・Gのように)したりすることもできます。