ZMOT(ジーモット)

購買意志決定のマーケティングモデルを言います。Zero Moment of Truthの略です。

2004年P&G社が提唱したFMOT(First Moment of Truth)は、『来店した顧客は商品棚を見てから3~7秒で購買商品を決めている』と提唱したことに対して、2010年Googleが提唱した『プレストア』マーケティング概念です。インターネットの普及は、ネット上の情報検索を可能にし、顧客の購買決定は、実質的には、店頭に至る以前に既になされているとしました。さらに最近は、スマートフォンによる購買決定までのスピード化があります。しかし、全体の行程は従来のマーケティングモデルと本質的には同じであり、ZOMTは新しいメンタルモデルではなく、マーケティングモデルの最適化に過ぎません。