2018
09.14
0914

マーケティング担当者がInstagramやPinterestを好むワケ


視覚に訴えるコンテンツで消費者にリーチするにはInstagramやPinterestが向いている

Facebookはどのソーシャルメディアよりも多くのアクティブユーザーを抱えています。しかし、視覚的に楽しみ、新しいアイデアを刺激するには最適な選択肢ではありません。近年では、InstagramやPinterestがその役割を担っているのです。デジタル広告代理店MXMの副社長ケイティ・タウンズリーが、視覚に訴えるマーケティング手法について解説しています。
InstagramやPinterestは、食事やファッション、インテリア等の分野で、消費者にインスピレーションを与えることができます。同様に、マーケティング担当者は、広告を出稿し、楽しく、盛り上がるメッセージを伝える場所としてInstagramやPinterestを捉えています。

InstagramやPinterestは興味に従って情報を発見できる

趣味に関してGoogleで検索すると、Pinterestの画像が上位に表示されるケースが多々あります。趣味のアイデアを得るというニーズには文字よりも画像が適しているのです。マーケティング担当者も、GoogleやBingからPinterestへ広告予算を移しつつあります。また、Instagramもユーザーの興味に従ってコンテンツを発見するのを助けます。料理・運動、その他の興味に関して、Instagramユーザーは画像や動画を投稿し、共有したくなるものです。
買い物をするためにFacebookを開く人はあまりいないかもしれません。一方で、InstagramやPinterestは購買意欲を持った状態でアプリを利用する場合があります。どちらのプラットフォームも、ユーザー体験に優れ、1クリックで買い物できる機能を提供しています。

長い期間ユーザーに価値を提供し続けるエバーグリーン・コンテンツが豊富

Facebookのコンテンツがリーチするのは、投稿後30分程度だと考えられています。Instagramの場合、ユーザーや企業のフィードを閲覧するのも容易で楽しいので、コンテンツが長い間、ユーザーへと届く可能性があります。Pinterestは長い期間ユーザーに閲覧され続ける「エバーグリーン」コンテンツが豊富です。例えば、インテリアの画像は最新の流行を追う必要性が低いので、一度投稿すれば、多くのユーザーに検索され得るコンテンツとなります。

まとめ

興味に従ってコンテンツを閲覧するユーザーが多いInstagramやPinterestでは、広告メッセージが届きやすいため、マーケティング担当者にも魅力的なプラットフォームと言えます。特定のトピックに情熱を持った消費者をターゲットにする場合、そこでの広告キャンペーンを検討してみてはどうでしょうか。
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参考資料

Forget Facebook? Why Marketers Are Embracing Pinterest and Instagram


著者:Takayuki Sato