2018
05.25
0525

人工知能が切り開く、新たなコンテンツマーケティングの可能性


AIが、より多くのコンテンツを作成し、マーケティング上の新たな知見をもたらす

マーケティング向け人工知能(AI)の進化によって、AIの助けを借りたコンテンツ制作が近い将来実現されようとしています。AIは、自動化によって多くのコンテンツを作れるようになるだけではなく、コンテンツマーケティングそのものを変革する可能性さえも秘めています。B2Bコンテンツマーケティング支援を行うPR20/20のCEOポール・ロエッツアーが、コンテンツマーケティングにおけるAIの活用について解説しました。

コンテンツマーケティングに割いている時間のほとんどは自動化が可能に

コンテンツマーケティングに、どれほど時間を割いているか考えてみましょう。キーワード検索、ブログのテーマ企画、執筆、最適化、個別化、ランディングページのテスト、ソーシャルメディア投稿の計画、アクセス解析、コンテンツ戦略の策定など、多岐にわたります。人工知能の力によって、これらのほとんどの作業は自動化され、人間はより付加価値の高く、ビジネスの成長に寄与する活動へ注力できるようになります。リードナーチャリングでは、WebサイトからeBookがダウンロードされるたびに訪問者へメールを何通か送ります。訪問者の数が少ないうちは、手作業でも対応できますが、1万人に個別のメールを送るのは不可能です。近年のマーケティング・ツールは、時間を節約し、効率を上げてくれますが、データから深い洞察を得たり、コンテンツを作成したりする機能はありません。今後のAIでは、このコンテンツマーケティングが大きく変化していきます。

マーケティング戦略に人工知能を組み込む方法を考えておく

現在はマーケティング担当者が人工知能の時代に備えるのに最適なときです。まず、現在、繰り返し行っている手作業を特定し、AIによって自動化ができるものを検討しましょう。新しいツールは、これらの機能を提供するようになっていきます。また、データから、新しい知見を得る可能性を探るべきです。自社に眠るデータを洗い出し、予測や個別化のニーズに応えるよう考えます。そして、将来に備え、現在のマーケティング戦略に人工知能を組み込む準備をします。

まとめ
モバイルへの変遷よりも、さらに速く人工知能の普及が進んでいくかもしれません。コンテンツマーケティングの担当者は、その準備を進める必要があります。マーケティング向けAIは新たな可能性を示してくれるでしょう。
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参考資料

Why Artificial Intelligence Is the Future of Content Marketing


著者:Takayuki Sato