2017
06.22
62-1

動画広告コンテンツにもシズル感が必要な時代?


■YouTube パートナープログラム(YPP)を改訂

今日多くのクリエイターが、これまで以上にYouTubeにて収益を得ております。しかし、このような成長に伴い、”第三者によりオリジナル動画がコピーされる”といった行為も見られるようになりました。 本日よりチャンネルの合計視聴回数が10,000回に満たない(YouTubeパートナープログラム参加のチャンネル動画)には、広告が配信されない事となりました。

4月7日、YouTube ヘルプ フォーラムより引用。
https://productforums.google.com/forum/#!topic/youtube-ja/EtSYtPtzi8A

■ルールに従っているクリエイターだけが生き残れるわけではない。

YPPの改訂発表により、参入にハードルが設けられたことで、広告収入を目当てにした安易な動画が減るかもしれませんが、企業の動画広告参入にも障壁がでてきました。ルールに従っているクリエイターだけが広告による収益を確保できるようになるとアナウンスがされましたが、新規参入者はルールに従うだけでは、生き残りができないケースが増えることでしょう。

BtoC Webマーケティングでは、“シズル感あふれるWebサイト”という言葉がありますが、ビジュアルがメインにたつ動画広告コンテンツにコストをかけてみたものの、チャンネルの合計視聴回数がのびないものを制作するよりも、創意工夫を施した低コストでシズル感あるコンテンツ制作にも注目があつまるのではないでしょうか。また、YouTube ヘルプ フォーラム内で発表されている、『クリエイターの更なる意欲を引き出す事にも繋がると捉えております。』にも通ずるものだと感じています。

■シズル感のある動画!?

現在、幅広い意味で使われているシズル感という単語ですが、本来は料理などの演出から生まれた言葉であり、水分、調理中の過程、素材の活かし方、彩りや湯気。そして、食べる姿などを、視聴者の五感に訴えた表現を上手く演出して、効果をあげる意味で使われています。シズル感をだすことで、購買意欲は上がるとされています。
個人的にですが、有楽製菓株式会社のYouTubeチャンネル、「ブラックサンダーラップバトルチャンネル(https://www.youtube.com/channel/UCrvzdgbA0hylI3i0Mzf6hHQ)」は、壮大なスケール感ながら低コスト(憶測です)でシズル感があると感じています。また、動画公開のタイミングなど、上手に運用がされていると感じています。ぜひ参考に視聴してみてはいかがでしょうか。
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