2017
08.07
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教えて!Facebookのベストな運営体制


Facebookの運用方法について、迷っていたり不安だったりしませんでしょうか?
マーケティングの世界において、ソーシャルメディアプロモーションの重要性が浸透して、各社がこぞってSNSでのアプローチを開始していますが、いまだにソーシャルメディアプロモーションにおける「コスト」の概念は、定義づけされていないように思います。

例えば、マス関連の宣伝の場合、下記のような運営体制となります。

 ●遂行者 ⇒ 自社の宣伝活動の推進機能。いわゆる宣伝部。
 ●企画者 ⇒ 各種プランを構築するプランナー
 ●制作者 ⇒ デザインやコピーワーク。消費者へ届ける表現パート。
 ●造作者 ⇒ 印刷や加工、映像化など具体的に仕上げる工程。
 ●媒体者 ⇒ 広告の配信枠の保持者・遂行者

大体の場合、「遂行者」「企画者」が自社内で、「制作者」以降が外注。というのがスタンダードではないでしょうか。
(化粧品やEC、アプリなど広告が販売へ直結する日常業務の場合、制作者も社内のパターンがあります)

つまり、企画者以前は「就労」で、制作者以降が「委託」ですね。

ソーシャルプロモーションにおいて、上記の中でどこからが外注なのか?の常識はまだないように思います。そのため、企画者から先が外注の場合もあれば、媒体者まで自社で行なうなんてケースもあります。

ソーシャルメディアプロモーションでは、企業の顔がダイレクトに表に出ますので、なるべくマス関連の宣伝と同等の役割で配分した方が良いと考えます。したがって推奨は「企画者」「制作者」以降が外注対象となることです。

これはあくまでコストと労力、そして社内の知見管理の側面からの提案です。
お願いする会社はなるべくマス宣伝と絡まない、第三者の企業をアサインすると良いでしょう。宣伝直結型の組織にソーシャルメディアプロモーションの要素を入れると費用対効果などが一緒くたに見えてしまうためコンテンツ開発がマスの補完的なポジションになりがちで、とりあえずFacebookでも告知しとこー、というような「なんとなく運用」に陥る危険があるためです。

今一度、自社内環境を振り返り、運用体制見直してみてはいかがでしょうか?
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