2017
06.07
54-1

顧客からプロモーターへ!アウトバウンドマーケティングの使い所


「インバウンドマーケティング」が注目を集めてから数年が経ち、すでにたくさんの企業が成果を生み出しています。しかし、「インバウンドマーケティング」に集中しすぎてしまった結果なのか、アフターフォローが十分ではないと感じることがあります。

■見つけてもらう段階
検索結果の上位表示やソーシャルメディアでの共有・拡散を目的とし、コンテンツなどを充実させていく「インバウンドマーケティング」。まずは見つけてもらい興味をもってもらうために、プロセスの第一歩としてはとても有効な手法です。

■ファンやプロモーターになってもらう段階
「インバウンドマーケティング」の成果でコンバージョンに繋がったとして、そこで終わりではありません。さらにその先のリピートや口コミに繋げるためには、顧客からファンになってもらう必要があります。ファンになるとその商品を周りにも勧めたくなり、自然とプロモーターになってもらえるのです。そのためには顧客の満足度を上げる必要があるため、企業側から積極的に提案し伝えていく「アウトバウンドマーケティング」の手法を使います。きちんとアフターフォローをしていくことで、顧客の満足度は上がります。どんなものを用意すればよいのか、具体的な例を上げてみましょう。

・継続して利用するメリットを感じる会員限定のコンテンツ
・困った時に簡単に質問ができるシステム
・思い出してもらうための広告

「アウトバウンドマーケティング」で注意しなければいけないのは、必要としていない押し付けがましいメルマガやステップメールや広告に、顧客は興味がないということです。
同じような内容のメルマガが毎週届いても開封してはくれません。何度も過度なステップメールが届いても煙たがられて逆効果になります。ブランドイメージと合っていない広告を見たら幻滅してしまいます。マイナス要因を作ってしまうと、せっかくの顧客が離れていってしまうどころか、ネガティブな口コミに繋がってしまうことも。そうなってしまっては本末転倒ですので気をつけましょう。
顧客が必要としている質の高いコンテンツやサービスを意識して、ぜひ「アウトバウンドマーケティング」にも力を入れてみてください。