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インスタグラムで来店数をアップさせるには?方法と成功事例を紹介

インスタグラムをプロモーションに活用しているものの、いまいち効果を実感できない・・・。一体どのようにインスタグラムを活用すれば、より多くのお客さんを呼び込むことができるのでしょうか?今回は、インスタグラムで来店を促すための有効な施策と成功事例を紹介します。

撮影したくなる、写真映えする目玉のメニューや商品を作る
インスタグラムというよりSNS全般にも言えることですが、写真映えするメニューや商品を作ることが大切です。「シェアしたい」と思ってもらわない限り、ユーザーはSNSに投稿をしません。成功したものでいえば、サンリオピューロランドのキャラクターフードコートが良い例ですね。キャラクターフードコートでは、「キキララ」や「マイメロちゃん」といったキャラクターを模したカレーを商品化したことで、それがSNSを通して拡散されて話題になりました。SNS用の目玉商品を作るのは一つの手段として有効です。

ハッシュタグを使った特典や割引キャンペーンを実施する
ハッシュタグを絡めた特典や割引キャペーンを行うのも一つの手です。特に若い20~30代のお客さんが多い場合には有効な施策となります。ただし、ハッシュタグを使うならば、よく使用されているハッシュタグを使いましょう。例えば、カフェであれば「#カフェ」というハッシュタグを入れてインスタグラムに投稿した場合は、抽選で10名の方に賞品をプレゼントするなど、特典をつけたお客さん参加型のキャンペーンを行うのが良いでしょう。

ハッシュタグもプロフィール文章も多言語対応する
今は、訪日外国人が増えています。もし、海外の方が来られることが多いのであれば、プロフィール文章も日本語だけでなく英語や中国語など複数の言語で併記しましょう。また、上に書いたハッシュタグキャンペーンも英語や中国語など他の言語でも行うと、より多くの人にお店を認知させることができます。

大切なポイントは、いかにお客さんに「参加」させるか
インスタグラムは、特にこの視点が大切になります。FacebookやTwitterはテキストも使えますが、インスタグラムは画像のみだからです。画像をアップするのは面倒で、かつインスタグラムで情報をアップするということは「おしゃれ」であることが問われて、加工の手間もかかります。つまり、アクションを起こすにはハードルが高いのです。

そのため、いかにお客さんにプロモーションに楽しく参加してもらうか。こういった視点が大切になるのです。
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