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コンテンツマーケティング

ストックコンテンツの見極めと選別方法を分析!

皆さんはコンテンツを運用していく上で、ストックは作っていますか?
コンテンツを作成していく上で絶対に必要なのが「ストックコンテンツ」です。ストックコンテンツをなしで、運用ぴったりの投稿数と投稿ネタで進行することは大変に危険です。投稿ネタの質を担保し、マーケティング戦略上、投下サイクルを意識していないのであれば構いませんが、ファン獲得に向けてある程度周期性のある運用をさえているのがほとんどかと思いますので、その場合はやはりストックコンテンツは必要です。

では、そのストックコンテンツはどんなものが適しているのか?どれくらい用意しておくべきか?考察してみたいと思います。

イメージは週刊マンガをイメージしてください。
突然、前号からの脈絡もなく、読み切り作品が出てくることがありませんでしょうか?
これは「ストック」です。
作者の急病、原稿オチ、理由は様々ですが当初予定していた作品が乗せられなくなった場合に使われる代用コンテンツです。コンテンツマーケティングの場合は、雑誌よりもよ投稿できなくなるリスクが高いです。それは自社の理由もあれば、他社、市場の理由もあるでしょう。特に第三者のアプルーバルが必要なコンテンツの場合は特に注意が必要です。

それらの理由で投稿がとまってしまった時、ストックが活きてきます。

では、そのストックはどれくらいあるといいのでしょうか?
これは特に制限はありませんが、常に2個以上を意識しておけば問題ないかと思います。1つの場合、ストックを消化した後にまたストックコンテンツを作るまでの期間が完全にノープラン状態になるからです。これらは運用のサイクルとコンテンツ作成数にもよりますので連日数多く投稿される場合はそれなりにご用意くださいませ。(連日投稿するならストックもすぐ貯まると思いますが)

また、ストックの”ネタ”ですが、いつでもどこでも誰の目から見ても通用するコンテンツが望ましいので、プロダクトアウト100%のネタ、つまり「商品概要とそれに準ずる内容」がよろしいでしょう。
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