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参考にできる!斬新なFacebookページの活用事例5選

Facebookページで宣伝する時に大切なのが「継続発信」と「顧客目線」です。

上手く活用できる企業には共通してこの2つがあります。例えば、他のSNSとの連動やアンケートやクイズなどユーザー参加型の投稿をするなど、やり方は様々あります。

「Facebookページを制作してみたものの、いまいち活用方法が分からない…。」そんな悩みを抱えている方もいるかと思います。そこで今回は、Facebookページで上手くプロモーションを行っている企業の事例を5つ紹介します。

1.方言を使った温かみのある投稿で人の心を掴む|虎斑竹専門店 竹虎
https://ja-jp.facebook.com/taketorayondaime
特徴は、何といっても店長の「土佐弁」による投稿です。インターネット、特にSNSの発信において大切なのが情報を発信している人の顔が見えることです。SNSでは、日頃は方言を使う人もどういうわけか標準語で投稿をしてしまいがちです。だからこそ、「土佐弁」という方言を使うことによって、どこか温かみや人間臭さが感じられる投稿になるのです。

2.クイズ形式で思わず参加してしまいたくなる|コカ・コーラ
https://ja-jp.facebook.com/cocacolapark/
「どんな状況の時に飲みたいですか?」など、クイズやアンケートといったユーザー参加型の投稿を定期的に仕掛けています。思わず飲みたくなってしまうようなカットの写真にも注目。

3.丁寧に観光地の魅力を伝える|エイチ・アイ・エス
https://www.facebook.com/H.I.S.Japan
今、若者に人気のインスタグラムとの連動キャンペーン、記念日にあわせて継続的に観光地の紹介をしています。観光地の紹介文も事細かに魅力を説明しています。投稿のマメさが伺えます。

4.製品を持つことによって得られる体験を共有|Gopro
https://www.facebook.com/gopro
「Gopro」は、探検や旅行で活用できるヘルメットカメラ(ウェアラブルカメラ)のブランドです。GoproのFacebookページでは、製品の説明ではなく「商品を使えばこんなに良い写真が撮れる」ということを動画や写真を掲載することによって表現しています。

5.地域イベントと連動してお城の魅力を発信|熊本城
https://www.facebook.com/KumamotoCastle/
お城の魅力を「熊本城フォトコンテスト」や「提灯設置ボランティア」といった地域イベントと連動させて、上手く魅力を伝えています。様々な角度で熊本城の魅力を発信しています。

まとめ
いかがでしたでしょうか。
全部で5つの企業のFacebookページを紹介しましたが、どれにも共通していえることが、「細めに顧客視点の情報を発信している」ことでした。
Facebookページで上手くプロモーションできている企業から、運用方法で参考にできる点を学んで商品や企業の認知度アップやブランド価値を高めていきましょう。
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