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コンテンツマーケティング

夏場に役立つコンテンツの種

夏は一年を通して、コンテンツマーケティングのネタになり得る要素が最も多い時期といえます。
もちろん他の時期にも様々な「季節ネタ」は存在するのですが、ターゲットが絞られがちで、使えるネタが限られるのが実情です。例えば、「バレンタインデー」世間的には非常に注目度の高いネタなのですが、その中心は男女(特に20代以下)になっており、割と年齢高めの層での関心度は低い傾向にあります。

夏はマジョリティに使えるネタが多いので、一部ご紹介します。この機に是非ともご活用を。

■長期休み=夏休みは何でも絡めるネタ!

幼稚園から社会人まで、夏休みは誰でも関係のあるテーマです。イメージとしてレジャーや観光・旅行などが該当するのでは?と思いがちですが、実は夏休みの根っこにあるネタとは「自由に使える時間」と「出費を前提としたお財布」なのです。この2点にフォーカスするとだいたいの企業活動は全てあてはまります。(ご褒美、節約、チャレンジ、イメチェンなど)

■暑さ

夏の暑さは特別で、他の季節にない特徴です。
暑い時期の対策は「涼むこと」がメインですが、実は「暑い時こそ熱いもの(こと)を」というマインドもあるので、これまた様々なネタ展開が可能となります。(肉体的な熱さ/涼み、精神的な熱さ/涼み)

■健康

夏バテ、と言う言葉があるように、夏の時期は健康管理に注目がいきます。
健康についてのネタの注目度も自然と上がるため、ボディケア・メディカルケアのネタも投下が容易となります。

■見た目・オシャレ

肌の露出が多くなる時期、自分のラインやファッションに関するトピックも注目度が高まります。いわゆるアパレルの訴求ではなくても、様々なアイテムのフォローアップをするには良い季節といえます。

いかがでしょうか?
自社商品を想像しても、まず上記のどこかのネタ方向性にははまると思います。是非とも「夏のコンテンツマーケティング」試してみてください。