2016
12.15
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Facebookで動画を投稿するなら、音は再生されないことを覚悟しよう


Facebookでプロモーションを行う際に、テキストや画像より動画の方が視認性に富んで多くのユーザーの目に留まり効果的であるというのは事実でしょう。しかしながら、不幸なことに動画のほとんどは音を再生されていません。DIGIDAYによれば、約80%以上もの動画が「無音」で再生されているといわれています。

初期設定で「サイレント」に設定されている
Facebookで動画投稿が閲覧される時、初期設定のままだとサイレント状態で再生されます。それは、Facebookの閲覧するタイミングが電車の移動中、スキマ時間など必ずしも自宅にいるとは限らず、周囲への配慮を込めてこのような設定がなされています。

無音再生されることを踏まえて、動画作りを考える必要がある
無音のままだと、約半数の動画が意図が伝わらないものになってしまうといわれています。
無音で再生されることを意識して、動画を制作することが重要になります。無音の状態でもユーザーが離脱しない動画にするにはどうすればよいのでしょうか?

1.動画に字幕をつけて、ユーザーの興味を誘う
無音で再生される場合、字幕などの補足説明がない限りは意味がほとんど伝わらず、長く閲覧する気が起きません。しかし、動画に字幕が入っていれば興味を惹きつけることができます。
宿泊予約サイトのホテルズドットコム(Hotels.com)がリリースした「The One Made to Autoplay Silently Online」という動画は無音再生されることを前提に作られた成功例であり、ユーザーを動画に滞在させつつ、いやらしくない程度に宣伝を動画に盛り込んでいます。

2.最初の3秒で強烈なインパクトを与える

この3秒という基準は、Facebookの動画広告のディレクションに携わっているクリス・ペープ氏により提唱されています。つまり、最初の3秒に強烈で興味がひかれる内容でないと見られることなく他の投稿に埋もれてしまうということを意味しています。

動画はテキストや画像と異なり、ユーザーを強く惹きつけるプロモーションツールですが、結局、コンテンツが選ばれる要素は「良さ」、「面白さ」につきます。低品質で陳腐なものはユーザーに見向きもされません。いかにユーザーに興味・関心をもってもらえるかが成功のカギといえるでしょう。
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