2017
12.07
142-2

Facebookの投稿は全部がオリジナルである必要は全くない!


Facebook担当として着任したらば、ソーシャルの中でオリジナルアプローチを行いたいと思うものですが、それでは体力が持たない。社内はこんなに使えるリソースが転がっているものです。

2016年、キュレーションサイトを中心にコンテンツのパクリ盗用問題が話題になり、その後キュレーションサイトをいくつか閉鎖へ追い込む、という事件がありました。では、Facebookとはいえ、こちらでも完全にオリジナルでコンテンツを作らなければいけないのでしょうか。いいえ、そういうわけではありません。御幣を恐れずに言えば、「パクッていいのです」

キュレーションサイト問題の最大の焦点は、「納品物の無断転用と、その転用物を生み出すための労力対価」であります。つまり、使うなら所有権を持つ人間へ利用料を支払うのが当たり前だし、その素材は専門スキルを身に着けるために時間も金銭もつぎ込んだ末のスキルによる作品であるため、それなりな金額になります。という意味です。

パクっていいのは外部ではありません。社内です。
社内をとにかく回ってみてください。そこで気づくことや、当たり前だったこと、出来る限りをメモし、コンテンツへパクるべく検討しましょう。ささいなことでもパクリの対象になりますし、そのような情報の方が面白かったりします。例えば、営業Aさんのヒアリング「最近、太ったせいかアルカパに似ていると顧客に言われることが増えた」

これだけだと何の意味もないトピックですが、これをSNS投稿に生かすことが出来ます。
「アルカパに似ていると言われることは褒め言葉か?けなし言葉か?」
このような投稿をすると、ファンとのコミュニケーションが生まれ、アクションを促す投稿になるのでエンゲージメントも高まります。内容としても会社の姿勢や商品の特徴など、ふり幅があるのでその後の展開につなげやすいです。一営業の個人的な感想でも、うまくパクれば、ソーシャルにおけるアプローチの一つになりうるのです。

SNSの担当になったらば、オリジナルのアプローチで実績を上げたいと思うのが常ではありますが、社内の至る所に、規模拡大を狙えるようなコンテンツが山ほど埋まっています。まずはできる限り社内を探索し、否定をせずに全て持ち帰り取捨選択をやってみてください。
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