2017
11.21
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Facebookライブ動画の必勝コンテンツとは


製品製作の裏側をライブ動画で配信し、ブランドへの愛着を深める

マーケティング活動に動画を活かしていますか?時間や予算に限りのある企業では、動画の作成は難しいと感じているかもしれません。しかし、2016年に導入されたFacebookライブを使えば最小の労力で、スマートフォンから撮影した動画でも簡単に公開できるため、動画マーケティングの可能性が大きく広がりました。ソーシャルメディア運営のコンサルタントを務めるブレア・エヴァンは、企業で活用するべきFacebookライブ動画の使い方を解説しています。
十中八九、消費者は企業が見せる表向きの顔しか知りません。公式な製品情報に基づいて購入する商品を選んでいます。しかし、その商品を製作している裏側を見せると、ブランドへの愛着が増し、興味を促進する働きがあります。例えば、米国ダンキン・ドーナツは、バレンタインデーにおける特製ドーナツの作成現場をFacebookライブで公開し、4万回以上再生される人気動画となりました。

ライブ動画を使った製品発表で、イベント外の消費者にも情報発信

ライブ動画を使えば、世界中どこにいても、消費者はイベントへの参加が可能です。Facebookライブで新商品の発表を行えば、消費者へすぐに情報を伝えられるでしょう。リアルタイムにファンからの質問を受け付け、回答し、疑問を解消していけます。自動車メーカーのシボレーは、世界有数の家電製品に関する展示会であるCESで行った、電気自動車の製品発表をFacebookライブで中継しました。

ハウツー動画はYouTubeだけでなく、Facebookライブ動画でも有効

ハウツー動画はYouTubeにおいて最も検索されやすいコンテンツだとされますが、Facebookライブでも同様です。製品がどのように動くかを示すだけではなく、現場でどのように活用されるか、といった応用的な内容もライブ動画のコンテンツとして考えられます。このような情報を提供すると、信頼できる、役に立つブランドとして認知されるようになるでしょう。

まとめ
オンラインで公開される動画の5分の1はライブ動画だと言われています。また、視線追跡テストによると、動画は静止画に比べて5倍長く視聴されるとFacebookは調査結果を公表しました。エンゲージメントを高め、共有されやすいライブ動画は、その後の売り上げにもつながりやすいので、投資対効果の高いマーケティング施策だと言えるでしょう。
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参考資料

5 Killer Content Ideas for Facebook Live Video


著者:Takayuki Sato