2018
08.22
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Facebook広告とInstagram広告。Eコマースに合っているのはどちらか?


オーガニックリーチが期待できるInstagramと幅広い年齢層に広告が打てるFacebook

ソーシャルメディア広告は高度なターゲティングと信頼できるコンバージョン追跡で、マーケティング担当者の強力な武器となっています。FacebookとInstagramの双方でアカウントを運用しているならば、キャンペーンごとに双方に広告を出稿できます。しかし、広告予算が限られている場合、どちらに予算を配分するか頭を悩ませるでしょう。EコマースにおけるFacebook広告とInstagram広告の違いについて、SproutSocialがその分析を発表しました。

リーチの観点では、Instagramはハッシュタグのフォロー等の新機能によって、より多くのオーガニックリーチが期待できます。一方で、最も幅広いユーザー層を抱えるFacebookは、あらゆる年齢層でブランド認知を高めたい場合に、豊富なオプションを使って広告を出稿するのに向いています。

Instagramマーケティングのメリットは、そのエンゲージメントの高さ

多くの企業がInstagramに参入したのは、そのエンゲージメントの高さが理由です。8割のユーザーは一社以上の企業をフォローしているという調査があります。1億2000万以上のユーザーが企業サイトを訪問したり、電話やメールで連絡をとったりしているのです。Facebookのエンゲージメントは、その仕組みが変わりつつありますが、広告を使って高いエンゲージメントを獲得した例があります。米国のEコマース企業FabFitFunはFacebook広告で80%のCTR(クリック率)を獲得しました。

FacebookとInstagramのユーザー層に関する共通点と相違点

Pew Research社の調査では、31%の女性ユーザー、24%の男性ユーザーが毎日Instagramを利用していると報告しています。また、18~29歳の若い世代に最も人気があり、この世代にある実に55%のインターネットユーザーがInstagramを使用しているという結果もあります。Instagramと同様にFacebookも女性のユーザーが男性を上回っています。18~29歳の世代が多いという点も共通しています。Facebookの特徴として、30~49歳のインターネットユーザーのうち、79%がFacebookを使用している点があり、Facebookはより多くの世代にリーチできると考えられます。

まとめ

FacebookとInstagramはどちらも優れたプラットフォームなので、目的に合わせてキャンペーンを立案すると良いでしょう。また、Eコマースの競争が激しくなるセールの時期のように、広告を出稿する時期や時間によってコストが増加する傾向にあるので、予算についてよく検討する必要があります。
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参考資料
https://sproutsocial.com/insights/instagram-ads-vs-facebook-ads/
著者:Takayuki Sato