2018
06.05
0605

Instagramマーケティングの成果を測定する指標について考える


増えたフォロワーの数よりも、以前の数と比べた増加率に着目する

企業のマーケティング担当者は視覚に訴える方法で、ユーザーへ積極的に訴えかけるためにInstagramを使っています。ビジネス向けの分析機能が導入され、マーケティング・キャンペーンに関して、より洞察を深められるようになりました。WebメディアMarTechAdvisor.comでは、Instagramの分析を始めるのに有用ないくつかの指標を特定し、解説を行っています。フォロワー数の増加率はユーザーから認められた証しです。週次・月次で増加率を測定すると、投稿したコンテンツがどれほど効果があったのかを明らかにしてくれます。フォロワーの数そのものよりも、増加した割合の方が新しいユーザーへのリーチを理解するのを助けます。1万人のフォロワーを持つアカウントが100人増やすよりも、1000人のアカウントが100人増やす方が影響が大きいのです。

コメントの数やリンクをクリックした数を追跡する

「いいね!」の数を追求するマーケティング担当者は多いですが、投稿あたりのコメント数の方が、エンゲージメントをより反映することはあまり知られていません。コメントには、フォロワーが時間をかけて意見や感想を書こうと思った意志が反映されるのです。投稿の種類や、企業が属する業界などによって、平均的なコメント数は変わってきます。Instagramでは簡単にシェアをする機能が提供されていませんが、プロフィール欄に自社サイトや製品情報サイトへのリンクを設置しておけば、そのトラフィックを追跡できます。認証されたアカウントでは、Instagramストーリーにもリンクが置けます。

投稿を保存した数や、自社のハッシュタグに関連した投稿を見つける

Instagramで投稿を「保存」した場合、ユーザーはその投稿を再訪する可能性が高いと言えます。分析機能を利用すれば、投稿ごとに保存したユーザーの数が確認できるので、その投稿が興味深い内容だったかどうかが分析可能です。ハッシュタグを活用すると同じ興味を持ったユーザーを誘因できます。自社で独自のハッシュタグを作成した場合、それに関連した投稿の数を測定し、ハッシュタグ・キャンペーンの効果を確認します。

まとめ

上記の指標は、Instagramの分析を開始するのに適したものですが、自社の目標やユーザーの特性によって、より詳細な指標を考案するのが望ましいとされます。長期的に計測を行い、その変化を追跡していくようにしましょう。
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参考資料
https://www.martechadvisor.com/articles/social-media-marketing-2/7-ways-and-metrics-to-measure-instagram-marketing-success/
著者:Takayuki Sato