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Twitterでユーザーの反応率が劇的に向上する3つの方法

Twitterでは、フォロワー数が多いことがプロモーションに直結するわけではありません。

フォロワーにとって有益な情報を発信することはもちろん、いかにツイートがフォロワーの目に止まる工夫ができているかが大切です。
Twitterにおいて、フォロワー数も増やすのもプロモーションにおいて大切なことですが、フォロワーを増やすだけではリツイートやリンクへのクリック数を増やすことは難しいでしょう。では、どうすればユーザー(フォロワー)の反応率を高めることができるのでしょうか?今回は、反応率を高める方法を3つご紹介します。

1.改行やカギカッコを入れる
パッと見て分かりやすいかどうかを意識してツイートを作ることが重要です。
多くの人はタイムラインでツイートを見ます。そのため、目立つツイートでないとすぐに見逃されてしまってクリックされないのです。クリックされるためには、「適度な改行」や「カギカッコ」を使って文章を目立たせましょう。

2.同じ内容を何度もツイートする
全てのユーザーが同じ時間帯に見ていることはまずないでしょう。
それぞれユーザーごとにアクティブな時間帯は異なります。同じ時間帯にずっと投稿していては、フォロワーの中には全くツイートを見ていない可能性もあります。そのため、朝・昼・夜と別の時間帯で同じ内容のツイートをしましょう。

3.画像付きツイートをする
画像付きツイートの方が通常のツイートと比べ反応率が高いと言われています。視認性が高まって他よりも目立つためです。「2015年最もリツイートされたツイートランキング」を見ると、ほとんどが「画像付きツイート」か芸能人のツイートであることが分かります。
→(引用元:Twitter「2015年最もリツイートされたツイートランキング」や「Twitterで振り返る2015年」を公開)

4.人のツイートをリツイートする
傾向として、関係性が濃いほど、フォロワーはツイートに反応するといわれています。
つまり、フォロワーとある程度の関係性が構築されていなければ、ツイートがよくても反応率は上がりません。いろんな人のよいと思ったツイートはどんどんリツイートしましょう。

5.全部情報を盛り込まない
一つのツイートにぎっちりと情報を盛り込むのは控えましょう。
タイムラインに流れた際に、ぱっと読めるボリュームにまとめるのがミソです。伝えきれない部分は、何度か小分けしてツイートすることでカバーをしましょう。

まとめ
いかがでしたでしょうか。
Twitterも一方的な自分勝手な発信では、結局、プロモーションツールとして活用することはできません。あくまで、人対人のコミュニケーションが主体なのです。
ぜひ、これを機にご活用してみてください。