Instagramの運用のパフォーマンスを向上するのに有用なツール5つ
Instagram(インスタグラム)に関連するツールは、国内外で多く存在しています。これらのツールを活用すれば、より効率的に、効果的に運用をすることができます。
Instagram(インスタグラム)を運用する企業は増え始めていますが、運用方法は確立されておらず、二の足を踏んでいるWeb担当者も多いのではないでしょうか。現在、Instagramの運用を手助けするツールは国内外で多く開発されています。ツールを活用すれば、パフォーマンスを向上させるだけでなく、運用担当者のモチベーション向上にもつながります。今回は、より効果的な運用をするのに有用なツールを5つご紹介します。
①Instagramの運用状況を分析できるツール「INK361」
コンテンツマーケティングの一環としてInstagramを活用する以上、投稿に対するユーザーの反応やシェアの状況は逐一チェックする必要があります。この「INK361」を活用すれば、Webブラウザ上で投稿に対するコメント数、フォロワーの数などのデータを数値とグラフで確認することができます。また、InstagramのWebビューワーとして活用することもできます。
②Likeやコメントを自動で運用できるツール 「Instagress」
自動で、Like、コメント投稿、フォローができるツールです。フォロワーを効率的に増やしたい場合におすすめのツールです。「Crowdfire」と組み合わせて運用するとより効果的です。日本語には対応していませんが、設定画面はシンプルで各機能に補足説明があるので使いやすい設計になっています。
③投稿を予約できるツール「Postso」
指定した日時に指定した内容を投稿できるツールです。Instagramだけでなく、Pinterestにも対応しています。14日間のトライアル期間終了後、月額14.95ドル(約1775円)の月額制に移行します。
④無料プランもある自動投稿ツール「Latergramme」
「Latergramme」は、Postsoと同様に自動で投稿をしてくれるツール。Webブラウザ経由でユーザー登録することで利用可能。無料プランもあるので、ひとつのアカウントだけを運用している場合には特に重宝する自動投稿ツールです。
⑤アカウントの分析に欠かせないツール「Iconosquare」
閲覧回数や、訪問者属性など基本的な分析機能を無料で利用することができるツールです。分析を効率化することで、いち早くオーディエンスが求めているコンテンツを知る事ができます。
まとめ
Instagramの運用業務を効率化してパフォーマンスを向上させるには、ツールの存在は欠かせません。ぜひ、これからInstagramを始める方も、すでに運用している方も、この記事で紹介したツールを活用してみてください。