インスタグラムで独特の世界観を作るのに使える画像加工アプリ3選
今、若者の間で話題沸騰中のインスタグラム。
企業の間でもプロモーションに有効活用できるとして、徐々に注目度が高まっています。インスタグラムが他のSNSと異なる点は、写真がメインになるため、ブランディング向上につなげることができることです。裏を返せば、写真に統一感がなければブレた印象を持たれてしまいかねないということになります。そこで今回は、統一された世界観を作り出すために役立つ画像加工アプリを3つ紹介します。
1.画像の周りに枠をつけてメリハリを「InstaSize」
画像の周りに枠をつけることができる画像加工アプリです。
アプリで用意されている「色」、「柄」を組み合わせて枠のデザインの調整ができます。枠の幅も調整可能です。全ての画像で同じ枠のデザインを適用すれば、容易に統一感を出すことができます。
2.モノクロ写真の一部だけ色を残せる「Ripic」
モノクロ写真の一部をカラーにすることができるアプリです。
モノトーン調の写真の投稿が多い場合にはオススメです。一部分カラーにすることで、インパクトを持たすことができます。操作は簡単で、カラーにしたい部分を指でなぞるだけです。また、セピア色の画像をカラーにすることもできます。
3.複数の写真をひとつのフレームにまとめる「Moldiv」
複数枚の写真を使って、統一感を出すことが可能です。
一見、難しそうですが、操作中にガイドが出るので、初めて使う人でも簡単に写真の加工ができます。
80種類の基本フレーム、100種類以上のプレミアムフレームがあり、選べるフレームの種類は豊富です。
最大9枚の写真をひとつのフレームにまとめ上げることができるので、使い方次第で個性的かつ統一されたブランディングが可能になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今や、加工アプリでプロのレベルまで写真のクオリティを高めることが出来てしまう時代です。あとは、どれだけ独自の色を出して差別化するかがインスタグラムでプロモーションをする上で大切な要素になるでしょう。
ぜひ、参考にしていただければと思います。