1. HOME
  2. ソーシャルメディア
  3. 反復投稿を侮るべからず。Facebookでは、同じネタを様々な切り口で何度も投稿しよう。
ソーシャルメディア

反復投稿を侮るべからず。Facebookでは、同じネタを様々な切り口で何度も投稿しよう。

Facebookへの投稿で、同じ内容の記事投稿をしてもいいものか?
ユーザータイムラインで配信情報の鮮度が保たれる期間は短いです。それだけに、どうしても訴求したい内容(新商品とか、キャンペーン告知とか)は何度も出したいところです。
ですが、同じ内容をポストすることによるネガティブな印象は避けたい。このような場合どうすればよいものでしょうか?

■同内容の反復ポスト自体は効果あり。

Facebookのコミュニケーションは非常にライトなものです。そのため、一つ一つの情報に対しての注目度は低く、反復告知を行なうこと自体は非常に効果があります。実際、広告出稿をすると、同ターゲットに何度も露出され、そのうちにアクションにつながることも多いです。
ただし、あくまで企業アカウントからの投稿の場合、全く同じ内容の投稿は、やはりネガティブに捉えられがちです。ゆくゆくはファン離れにつながりかねないと考えられます。

■反復投稿の基本は切り口を変えて。

反復して同じ内容をポストする場合は、必ず切り口を変えて出しましょう。
切り口をちょっと変えるだけで、投稿の見え方は全然違うものに見えてきます。
それぞれのケース別で切り口の変え方案をご紹介します。

<商品告知の場合>

・機能特徴の一部分を前面に出した投稿(これだけで複数回可能)
・販売箇所のご紹介、販売者の顔出し。
・フォトジェニックな画像と合わせての商品訴求

<キャンペーンの場合>

・「まだ間に合う!」「あと●日!」などの煽り文句と合わせての投稿
・実施背景などインナー情報を紹介した上でのぶら下がり告知
・こんな方に参加されています!などのユーザー紹介した上でのぶら下がり告知

<その他>

・月間”いいね!”が多かった投稿はこちら!

上記はあくまで一例です。
ポイントは「ユーザー側の視点に立った時に、その投稿はプラスかマイナスか?」です。
逆に、このポイントがプラスになるのであれば全投稿が同じ商材でもOK。
コピペをしようとお考えの方、今一度切り口をご検討ください。
1-2.fw_