WEB動画は、分類して考えるとわかりやすい
コンテンツマーケティングでいま最も注目されている「動画」。
しかし、打合せをしながら「なんとなく話が噛み合わないな」と思ったことはありませんか?
それが最後までいってしまうととんでもない事態に!
一口に「WEB動画」と言っても、実際にはいろいろなタイプと狙いがあります。
WEB動画を分類してみて、何を狙いとしたものなのかがわかると、企画作業はずいぶんスムーズになります。
今回は具体的な事例を挙げながら、WEB動画の分類をしてみたいと思います。
・ユーティリティー動画
商品の機能や特性を、動画を使ってわかりやすく紹介しているような動画。
広く広がるコンテンツではないものの、深く理解したいという人にとっては便利なものになります。
バズ動画とは逆に、しっかり情報をちりばめます。
深い検討のフェーズに入っているような人に向けてはとても有効です。
・バズ動画
とにかく話題になるということを目掛けて、コンテンツ性に振り切ったような動画。
代表作は以前も紹介した「忍者女子高生」です。
説明することを極力減らして、シンプルなメッセージを広く広めたいときには有効です。
その代り、バズを狙いとしていますので、企業メッセージ・商品特性などのセールストークを織り込むのは望ましくありません。
・エンタメ動画
TVや映画のようなコンテンツと横並びになるコンテンツで、動画の中に自然と商品がプレイスメントされるようなもの。
とにかく広告色を消していき、エンタメとして見てもらえるようにすることが重要です。
機能を説明できないという前提で、ブランドの空気感をどう感じてもらうかがポイントです。
上記の動画のカテゴリーは、上から順に広告要素を削っていく必要があります。
間違っても上記カテゴリーの内容ごっちゃにしないこと!
具現化する上では、全く違うものになり、別々の方向を向いていますので、混ぜると目的を見失いかねません。
どの動画のことを指しているかがわかれば打合せでの齟齬も生まれにくくなり、きっとスムーズに進むことでしょう。
これから事例をみるときはこの3つの分類を意識してみてはいかがでしょうか。