2016
03.02
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まとめ記事を作成する5つのステップ


まとめ記事は読者を集めやすいコンテンツ作成手法の一つです。

インターネット上の情報を収集・分類し、まとめ記事として新しい価値を持たせて共有する取り組みはキュレーションと呼ばれ、多くのマーケティング担当者の興味をひきました。優れたマーケティング担当者は発行したコンテンツの25%をまとめ記事として再利用しているとの調査もあります。

まとめ記事を作成するメリットとしては、オリジナルコンテンツを作成するより低コスト・低予算で記事を作成できること、作成したコンテンツを補完する内容を掲載できること、そして、他社に言及し客観的な視点をアピールして記事の信頼性を高められることが挙げられています。

コンテンツマーケティング支援ソフトを扱うCurataのCEOは、まとめ記事を作成する5つのステップを公開しました。

1.目的を決める
まとめ記事の作成によって達成したい目標を定義します。ブランド認知の向上や需要の喚起が一般的ですが、競合分析や知識の獲得といった目的を掲げるケースもあります。

2.情報源を特定する

ターゲット層の興味、コンテンツの公開状況、競合環境を意識して、まとめ記事を作成するべきトピックを決定します。
トピックが決まれば、TwitterやLinkedIn上の専門家の記事や科学技術論文、業界向けブログ、専門家のニュースレターなどを検索し、まとめ記事の情報源を見つけます。

3.編集してまとめる

編集によって、まとめ記事に一貫した意味を持たせます。実際的な問題、信頼性を高める、多様な情報、独自の視点、検証といった編集方針が考えられるでしょう。
オリジナル記事へのリンクをつけたり、引用・コメントを追記したりすると、まとめ記事に付加価値を与えられます。行動喚起 (CTA) で締めると、読者にとって次の行動が促されるため、有用性が増します。
引用が長すぎない等の倫理的が問題ない点を確認します。

4.複数のメディア・チャネルで共有する

ソーシャルメディア、ニュースレター、Webサイト、専用サイトなど複数のメディアでまとめ記事を公開します。

5.まとめ記事の成果を分析する

アクセス解析によってまとめ記事の成果を確認し、改善につなげます。登録者数増加、クリック率の増加、購読停止の数、ページビューの増加、フォロワーの増加、前回訪問からの日数などの指標に注目することが推奨されています。
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著者:Takayuki Sato