2016
02.15
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ソーシャルメディアで高齢化が進んでいる!?


これまで、どちらかというと若年層が主導権をにぎっていたソーシャルメディアにおいて、昨今高年齢化が進んでいる様子。実際の年齢別プロモーションの結果と合わせてご紹介します。

昨今のニュースで聞かない日のない「少子高齢化」
国税調査によると、いまや日本人口の4人に1人は65歳以上とのことです。さらに20年後には3人に1人は高齢者になると言われています。

今、その波がソーシャルメディアにも押し寄せています。
Facebookでは高年齢層の含有上昇、利用率上昇に伴い、年代別の広告配信システムに50代以上を一つの区分として設けています。
LINEはスマートフォンの普及と家族間利用の増加によって、高年齢層のダウンロード及び利用率が増加しています。

これまで各マーケティングの中心にいたのは、M1層(男性20~34歳)とF1層(女性20~34歳)でした。
理由は、その母数の多さと消費行動の高さなわけなのですが、上記高齢化における母数面だけでなく消費行動においても高年齢層の動きが活発化しています。

Facebookで年代別に広告配信を行なったとある企業(化粧品)の結果において、興味深い結果が出ています。
広告面のインプレッション、クリック率は20代が最も良い数値になっていたのに対して、コンバージョンレート及び獲得単価の効率化においては40代と50代以上が最も良い数値でした。若い人よりも年配の人の方が、インターネットで買い物をしてくれた人の割合が高いという実績だったのです。

「ご年配はネットに疎い」は過去のものになっています。
すでにインターネットが普及し始めてから10年以上。
現在の年配層は、リタイア組でも当時は会社勤めでバリバリ仕事をしていたわけなので、リテラシーは若年層ほどのものではないにしろ、ネットは身近なものとなっています。
さらに、スマートフォンの普及でモバイル利用率がアップ、背景には年配層の所得・貯蓄の高さ。
様々な面で年配層の行動が目立つ環境になりつつあります。

各社のマーケケティングでは広義での「シニアマーケティング」が叫ばれて久しいですが、いよいよその土壌がネット戦略並びにEC・ソーシャルメディアでのコミュニケーションにまで発展しています。

WEBマーケティングでのシニア戦略、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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