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LINEの運用担当が考えるべき運用方法とマーケティング戦略とは?

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企業の公式LINEを開設してみたものの、果たしてこの配信や運用方法がユーザーに本当に刺さっているものなのか、いまいち効果を感じることなく惰性で進めていませんか?今回はポイントを抑えながら、LINEの運用担当が考えるべき運用方法とマーケティング戦略についてご紹介します。

■どの運用方法がブランドイメージやユーザーストーリーに合っているのか試す

はじめからこれだ!という運用方法に出会えれば最高ですが、はじめは予想していたユーザーの反応と違ったり、逆にこれが刺さるのか!という驚きがあったりするものです。頭を固くしてまずはこれだけをやっていこう!と決めきって実施するのではなく、2.3個の施策を試し、数字や反応をみながら臨機応変に最適な方法を見つけだし、運用していきましょう。

■マーケティングツールを使って、数字をみて効果測定をする

肌感でユーザーの反応を感じることも大事ですが、それ以上に大事なのは目にみえる数字です。公式LINEには、効果測定できるマーケティングツールが多くあります。もちろん公式のツールもありますし、様々な企業が出しているマーケティングツールもあります。自社がみたい数字をみることができるツールを使って、実施した施策に対して必ず効果測定をしましょう。その数字を見た上で、ユーザーに最適なマーケティング戦略を考え実施していきましょう。

LINEは利用者数とアクティブ率が高いことから、他のSNSと比較してリーチ力が高いと言われています。また、他のSNSと比べてメッセージ機能の要素が多いため、公式LINEから送られてくる内容は、ユーザーからしても私信で配信されているという感覚が大きいのです。企業側から見た際に、公式LINEアカウントはユーザーとの濃厚なタッチポイントであり、繊細かつ大胆に取り組むべきコンテンツだと思います。ユーザーは生き物ですので、様々な施策を試しつつ、自社に合った運用方法を見つけ、数字を見ながらマーケティング戦略を練っていきましょう。