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ソチ五輪で検索されたワード「レジェンド」検索も急増 

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今週の日曜日、ソチオリンピックが閉幕されました。ご存知のように、日本は8つのメダルを獲得し、長野オリンピック以来の好成績を収めました。

さて、恒例ですが、昨日、2月24日、Yahoo Japanがソチオリンピック関連でどんな事が検索されたのか発表しています。

大会期間中に「ソチ」以外で検索された言葉で最も多かったのは、感動的な演技を披露された「浅田真央」です。
新聞・テレビその他マスコミの盛り上がりも手伝っていましたね。そのほかは、「フィギュアスケート」、「メダル」、「エキシビジョン」、「時差」の順番で検索されています。
前回のバンクーバーオリンピックと比べて、フィギュアスケート関連の言葉が多く、注目度がほかの競技に比べ高かったようです。
そのほかは、「羽生結弦」、「キム・ヨナ」、「リプニツカヤ」、「高橋大輔」、「プルシェンコ」などが続いています。

面白いのですが、人名で最上位だったのは、選手ではなく、タレントの「大泉洋」。浅田選手を上回っていました。私は知らなかったのですが、応援している姿がテレビ中継に写っていて、その写真が世界に配信されていたようです。

twitterやFacebookの投稿を検索できる「リアルタイム検索」の調査結果において、フィギュアスケートの競技中に最も多くつぶやかれたのは「浅田真央」、2位は「羽生結弦」、3位「高橋大輔」、4位「町田樹」、5位「キム・ヨナ」の順。

このほか、スキージャンプの葛西紀明効果!
「レジェンド」の検索数が大幅に上昇しました。
「レジェンド」の英単語をこれをきっかけにおぼえられた方も多い調査結果ですね。

最後ですが、実際私はオンタイムで見ていましたが、ノルディック複合ノーマルヒル個人の解説を担当した「荻原次晴」。12日に渡部暁斗選手の銀メダルが決定した瞬間、感極まって号泣していました。思い起こせば、長野オリンピックも16年前。誰だか知らなかった人も多かったのと、健司選手と双子なんで、どっちだっけ?みたいなことでお調べされた方も多かったのでは?
ちなみに僕は後者でした。

参考文献:Yahoo Japan
検索データで振り返る「ソチオリンピック」

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