2016
03.11
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オンラインで新規顧客を開拓する基本的アプローチ


いかなるビジネスでも新規顧客の開拓ができなければ、発展はあり得ません。オンラインでの活動が生活の一部になった現代では、オンラインで顧客開拓するアプローチを極める必要があります。アメリカのマーケティング支援会社ELIV8は、オンラインで新規顧客を開拓する基本的な手法を紹介しています。

Googleの検索結果画面で、主要なキーワードに関して、最初の1ページに掲載されるのは非常に重要です。80%のユーザーは有料広告を無視し、検索結果しか使用しないからです。また、75%の利用者は検索結果画面の1ページ目以降を見ないと回答しています。有名サイトからリンクされるような優れたコンテンツを作成する等の施策により、検索エンジンにおけるランキングを上昇させる必要があります。

多くのフォロワーを持った“インフルエンサー”と協力して口コミを起こす方法は、ソーシャルメディアが中心となった現代では有効な方法です。インフルエンサーマーケティングはその他の手法に比べて、6倍もの費用対効果があるとの結果が得られました。ブログ寄稿を依頼する、相互リンクを設ける、ソーシャルメディアで引用する、といった方法で自社サイトを“バズらせて”新規顧客に目に触れるようにします。

招待プログラムは強力なプロモーションになります。「友人を紹介すると、自分も友人も1000円値引き」というように、自分にも友人にも利益になるプログラムは効果が高いことが知られています。そして、友人から紹介されたユーザーが購入を決める確率は4倍になります。多くの業界では65%の新規顧客は既存顧客からの紹介からもたらされるのです。

Eメールは引き続き有効な広告宣伝手法になっています。Eメールに1ドル投資すれば、44ドルの利益が得られるとの結果があるほど、Eメール・マーケティングは効果的です。特に、見込み顧客の購入意欲を段階的に増すために、適切なタイミングで最適なコンテンツを送信するようEメール配信を自動化すると、6~9か月の間に10%の売り上げ向上が見込めるという調査があります。

コンバージョンが最も高いチャネルを知るのは、マーケティング担当者にとって必須の仕事です。50%の企業は、どのチャネルがどのくらい売り上げに貢献しているかを理解するのに困難を感じています。最近はアクセス解析ツールが発展してきたため、どのチャネルからユーザーが流入し、成約に至っているかが分かるようになりました。投資対効果を高めるために、チャネル毎の成果を確認する作業が欠かせません。
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著者:Takayuki Sato