2014
10.28
fivwide

資産であり続けるコンテンツに必要な5つのこと


コンテンツを作成して発信できる仕組みがまわるようになってくると、競合他社のコンテンツも多く現れはじめるものです。コンテンツマーケティングにおいて、「作成したコンテンツは資産になる」とよく謳われていますが、競合のコンテンツが数多くひしめき合う状況になると、それが難しくなってくるのです。

そこで今回は、そのような状況でもコンテンツが資産でありつづけるために必要な5つのことを紹介します。

1.コンテンツをつくったあとも競合分析をする
一度、コンテンツを作成したからといって安心できるわけではありません。人気のあるコンテンツは必ず競合分析されることから、似たようなコンテンツが作成されてしまう可能性があります。競合他社のコンテンツをチェックしたり、キーワードとしている用語とその類語それぞれで検索して探してみましょう。競合分析はコンテンツを作成する前はもちろんのこと、コンテンツを作成した後にも必要です。

2.コンテンツが古びないようにする
コンテンツの時代性がカギとなります。人は時代とともに変わるように、コンテンツも時代と共に変わらないと「時代に合っていないコンテンツ」と見なされて、イメージを下げてしまう可能性があります。
そのため、原理原則であったり、普遍的な要素を盛り込んだコンテンツとなるようにしましょう。こうすることで、コンテンツとしての耐久性を得られ、繰り返し消費に耐えうるコンテンツとなります。また、コンテンツ中で事例を紹介する場合には、時代にあった事例を紹介したり、時代にあった文体、カラー、画像を用いるようにし、絶えず改善することを意識しましょう。

3.ブランドを活かしたオリジナル性のあるコンテンツにする
発信者のブランドにあったコンテンツは、コンテンツマーケティングの参入障壁となります。なぜなら、真似されにくいからです。いかにオリジナリティやキャラ性を取り込むか、これがカギとなります。また、同じようなコンテンツが市場に氾濫するようになると、読み手から「その他大勢」と認識され、望んでいるマーケティング成果に結びつかない恐れがあります。
そのため、「何を発信するか」は極めて重要なのはもちろん、コンテンツ自体に「誰が発信しているか」を取り込むようにしましょう。ブランディングの観点からも、読み手から「その他大勢」と認識されないために、しっかりとつくりこみましょう。

4.引用されやすいコンテンツを心がける
「○○といえば△△」と言われるように引用されやすいコンテンツを意識しましょう。例としては、プレゼン資料で情報量が急激に増加していることを表すときに必ずといっていいほど引用される総務省の『情報通信白書』といったものです。
メリットとしては、ブランド想起の効果はもちろんのこと、外部媒体からの流入が得られるようになりますし(ヤフートピックスの関連記事など)、テレビ番組のリサーチャーや新聞記者のなかにはネットでよく調べものを行う方がおられることから、特定のジャンルで力のあるコンテンツを提供できれば、マスメディアで掲載されるチャンスを得られるようになります。そのために、ソートリーダーシップ戦略をとり、専門性を活かした引用力のあるコンテンツを意識しましょう。

5.コンテンツの露出を試みる
情報量が多い時代だからこそ、コンテンツの質を高めるとともに、コンテンツを顧客に届ける努力が必要です。外部媒体への掲載依頼といったコンテンツの売り込み、チャネルデザインの設計のほか、自身でコントロールできる範囲においては、さまざまな切り口で積極的に過去記事を引用したり、時事に合わせた過去記事おすすめリストなどを作成し、露出されるように続けてみましましょう。

以上のような点を意識すれば、競合の記事が多くひしめき合うなかでも埋もれにくいコンテンツとなり、継続的な集客に結びつきやすくなります。作成したコンテンツが資産であり続けるためにも、ぜひ実践されてみてはいかがでしょうか。

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