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エンタメからtoB事業まで!旅行会社のSNSインバウンドマーケ術 4選

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2020年のオリンピックを目前に、旅行会社でもあらゆる手を使って海外の観光客を呼び込もうとしています。今回は、旅行会社のインバウンドマーケを事例とともにいくつかご紹介します。

▼1. JTB

JTBののマンガアプリ「Ms.Green」は、日本各地の旅行情報、文化等を縦スクロールのマンガで紹介するサービス。日本語・英語・中国語繁体字・中国語簡体字に対応しています。電車の乗り方やWi-Fiスポットなど、外国人旅行客にとって有益なサブコンテンツも豊富。マンガで楽しみながら、日本で旅行する際に役立つ情報を自然とインプットすることができます。GPSやビーコンを活用し、ビッグデータも取得しているので、JTBのマーケティングでも役立っているそうです。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.jtbgmt.msgreen2&hl=ja

▼2. JPH

ジャパンホリデートラベルが提供する個人旅行事業。交通パス(大阪周遊パス、東京メトロ一日乗車券など)、各種施設入場券(レゴランド、東京タワー入場券など)、Wi-Fi / SIMレンタル、着物体験などのサービスを提供しています。
https://www.jph.co.jp/#!/service

▼3. 日本旅行

体験型の消費を重視する「コト消費」志向の訪日客の増加に対応。青少年交流を通じアジアの強固な連帯にしっかりとした土台を与え、良好な対日感情の醸成を促進しています。
https://bit.ly/35zyrnx

▼4.近畿日本ツーリスト

海外との取引が増え、海外の取引先をゲストに迎える日本企業も増えています。近畿日本ツーリストでは、toB向けのインバウンドサービスも多数。たとえば国際会議。宿泊・交通面の手配はもちろん、食事制限がある海外ゲストへの調整を行う「グローバル社内会議」というサービスをはじめ、インバウンド担当者のサポートをしてくれるサービスが豊富にあります。
https://gtc.knt.co.jp/biz/inbound/

エンタメからtoB事業まで、各旅行会社もありとあらゆる手段でインバウンド向けのサービスを提供しています。大手旅行代理店以外でも、中小企業も参入してきているインバウンドマーケ。これからの動向も見逃せません。
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