2016
08.10
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Facebookライブ動画のベストプラクティス


Facebookがライブ動画機能を発表して以来、その機能は新たな動画フォーマットとして話題を集めてきました。ライブ動画は同社の戦略的にも重要な意味を持つと見られており、2016年2月の正式リリース発表以降も、新機能の追加が相次いでいます。また、メディア企業と提携し、テレビと同様な高品質映像の配信を行う計画も報じられています。ライブ動画の使い方として、Facebookは最新の話題、Q&A、最新ニュース、インタビュー、演奏・パフォーマンス、裏話、デモなどを提案してきました。その他にも、ライブ動画を成功させるためのベストプラクティスが知られています。

有名人や大手ブランドがライブ動画に参入したからと言って真似をしてみても、全ての企業で上手くいくわけではありません。ライブ動画を行う明確な目的が必要です。これまでとは違ったやり方でPRしたいと思うような、製品発表や大きなイベントがあれば、ライブ動画の検討の余地があります。ライブ動画を単体で考えるのではなく、テレビや広告といった従来のマーケティング活動の一部として考えるようにしましょう。

ライブ動画は“リアル”なイベントと共通する点が多くあります。周到な準備や事前の宣伝が成功への鍵となるのです。また、雑音が入らないよう、ライブ動画に配信するためのマイクを用意するなど、会場の協力が必要となります。生放送では何が起こるか分かりません。最悪な事態を想定しつつ、一方で、上手くいった場合は、その流れに乗るようにしましょう。

ライブ動画を行うメリットは、その双方向性にあります。視聴者からのインタラクションが得られるよう配慮し、自社の宣伝ばかり行わないようにしましょう。視聴者からどのような反応を確認したいかを事前に検討し、正しいターゲットを選別する必要があります。ニッチな製品を大衆向けに配信しても意味がありません。どのタイミング・時間帯に、誰に向けて配信するかを十分に計画するのがベストプラクティスです。同じ時間・曜日で一貫してライブ動画を続けて配信していると、ユーザーは期待をより高く持つようになるからです。

繰り返しライブ動画を配信するうちに、視聴者が自社の主張や製品をよく理解してくれるようになります。理解が進んだユーザーは「いいね!」や「シェア」を行って、情報を拡散してくれる可能性が高くなります。今やFacebookで広告を出稿すると、それなりのコストがかかってしまいますが、現在のところライブ動画は無料で利用できます。今のうちに、多くのライブ動画を試し、自社なりのベストプラクティスを見つけるようにしましょう。
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参考資料
https://www.searchenginejournal.com/15-best-practices-facebook-live/162216/
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