2014
05.12
con0512

コンテンツのデザインやインターフェースで気をつける事


コンテンツやWEBサイトを作る時、ターゲットに配慮しているつもりでも実はそれが不足しているという事は十分にあり得ます。

制作する側はいわばWEBのプロな訳ですが、自分たちにとっては当たり前の事であっても、ターゲットとなるユーザーには当たり前ではないという自体もしばしば引き起こしてしまう可能性があります。

どんなに素敵なデザイン、インターフェースを考えたとしても、それがターゲットとなるユーザーに使ってもらえなければ意味がありません。

例えば年配の方はサイト内のページを遷移していくうちに現在の位置や履歴を見失ったり、英語のボタン名は嫌厭するという傾向があると言われています。また、ECサイトなどにおいて商品を探して購入するまでの操作方法は、WEBを使い慣れている人であればどこに何のボタンがあり、クリックするとどのような動きをするのかを直感的に理解しやすいのですが、そうでない人にとっては敷居が高く感じてしまうケースもあります。

ここで大切な事は、サイトの目的を明確化した上で、ペルソナを確立させ、ターゲット像を明確にする事です。
また、ターゲットのニーズ・WEBのリテラシーなどを明確にした上で、WEB制作のプロである作り手だけにしか通じない常識が入り込んでしまっていないか?などについて見直した上で設計して行く必要があります。

昨年あたりから流行しているフラットデザインのインターフェースなども、クリックできるのかできないのか、ターゲットによっては使いづらく感じてしまう可能性があります。流行だから必ず取り込まなければならないと言うことはありません。ターゲットを意識したうえで様々な手法の中から流行のものを採用するのか、他の方法を取った方がベターなのかを見極める必要があるのです。

作り手の常識だけに頼るのではなくターゲティングリサーチなどにより顧客視点を持つことが、コンテンツやサイト全体を設計するにあたって重要であるということを忘れないようにしたいですね。
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