2019
07.29
0729-1

コンテンツマーケティング実践講座 【美容医療】編


コンテンツマーケティングの発送講座実践編。今回のお題は「美容医療」です。美容医療業界といえば、脱毛やレーザー治療など多くの女性が気軽に受けることができるものから、美容整形までさまざまな「美容」にまつわる医療を提供しています。なかなか「口コミ」も期待しづらく、さらに広告への規制も厳しい業界だけに、コンテンツマーケティングの方法は難しいイメージがあると思います。

■夏になると増える?脱毛の広告

脱毛サロンの広告といえば、電車内のつり革広告で各社がしのぎを削っており、興味の無い方でも日常的に目にしているのではないでしょうか。美容医療業界の繁忙シーズンは夏だと考えがちですが、電車内の広告は1年中その訴求内容を変え、私たちを煽ってきています。夏であれば「水着になる季節/薄着になる季節!」と煽り、冬になれば「厚着の季節も手を抜かない!」と煽り、春になれば「今から準備するのが女子!」と煽る。これらは女性だけでなく、男性に対しても「ムダなヒゲは脱毛しよう」と呼びかけます。この手法は業界全体でほぼ共通しており、「ムダな毛がある=恥ずかしいもの」というイメージそのものを訴求することで業界全体を盛り上げている印象です。

■明瞭な低価格と安心を全面に押し出し、ハードルを下げる

さらに、脱毛だけでなく美容整形にも共通するのは「来院のハードルを下げる」ことです。信頼できる人からの直接の口コミが期待できない分、初めての人は来院を躊躇してしまいがちです。しかし、雑誌でモデルが紙面上で体験してみたというような記事を掲載したり、インフルエンサーを招待し体験をSNSなどで発信してもらうことでイメージが湧きます。さらに、近年ではその価格帯やアフターサービスについても明示することで不安を取り除く工夫が見られます。

初めては不安でも一度来院すれば定期的に通ってもらうことが期待できる美容医療業界。この戦略をぜひ参考にしてみて下さい。