2016
06.27
0627

マルチメディア・コンテンツを使ったほうが良い理由


「公開すれば誰かが見てくれる」という時代は終わりました。対象ユーザーが好むチャネルに優れたコンテンツを公開し、その分野で第一人者になれなければ、ユーザーは見向きもしません。マルチメディア・コンテンツ、あるいはリッチメディア・コンテンツを活用すると、ソーシャルメディア上で注目を集められる可能性が高まります。ここでは動画やインフォグラフィック、インタラクティブなコンテンツ、そして、ホワイトペーパーなどが含まれます。これらのマルチメディア・コンテンツを広告宣伝活動の一部として検討してみましょう。

ニッチな業界の詳細な分析は、ちょっとしたブログ記事では表現できません。専門性が増すほど、リッチメディアを利用する価値があります。特に、経営層に投資対効果を説明する等の高度な情報提供ができるため、ホワイトペーパーは成約率を向上させる効果が期待できます。その他の記事よりも“10倍”優れたコンテンツは、ソーシャルメディア上で共有・拡散される頻度が高くなると言われます。動画やインタラクティブなアニメーションなどを凝縮し、情報を多面的に分析すると圧倒的に優れたコンテンツの作成が実現できるのです。

検索エンジンは最も有益なサイトを検索結果画面の上位に表示したいと考えています。マルチメディア・コンテンツは訪問者の滞在時間や訪問あたりの閲覧ページ数を増加させるため、検索エンジンにとっても有益であると判断されます。3~4分の滞在時間が記録されたサイトは、ユーザーが興味を示していると考えられるでしょう。

ソーシャルメディア・マーケティングで成功を収めるにはフォロワーの数が重要です。フォロワーは商品の初期ユーザーになったり、ブランドの広告塔になったりするため、高い価値があります。フォロワーを増やし維持するためには、説得力のあるアニメーションや笑える動画、新しい見方を与えるコンテンツなどを提供し続けなければなりません。Twitterで100万人のフォロワーが獲得できれば、300万人以上のユーザーにリーチできるという調査もあります。マルチメディア・コンテンツは作成に時間がかかりますが、ユーザーとの関係性を深められるため、その手間に見合った効果も期待できるのです。
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参考資料
https://www.searchenginejournal.com/content-marketers-need-use-rich-media/147509/
著者:Takayuki Sato