2017
03.13
0313-1

コンテンツマーケティングの発想講座<マタニティグッズ篇>


コンテンツマーケティングのネタ出しを、具体的にやってみたいと思います。
今回のお題は「マタニティグッズ」
マタニティグッズの販売拡大・ファン獲得のためには、企業として、どのような姿勢でどんな情報を届けるのがいいか?を考察します。

①ターゲットの選定(ファンになってもらうべき相手)
まずマタニティグッズのターゲットは、言わずもがな妊娠中のママおよび、パパ・祖父母です。
ここで一つの判断が入ります。それぞれのターゲットを区分けすることが重要です。
ママ:決定権があり、当事者であるため最も情報感度が高い。ママをつかまずしてマタニティグッズの成功はない。
パパ:関心としては二番目に高いが当事者ではないため、興味のモチベーションは「ママのためになる(だろう)こと」
祖父母:直接的な関わりはないものの金銭的なフォローを検討している層。

レイヤーで分けるとよくわかりますが、それぞれに届けるべき有益な情報は異なります。

②コンテンツの種(ターゲットにとっての有益な情報)
上記のターゲット別に有益な情報は異なります。
ママ:自分が快適になること、生まれてくる子供にプラスであること、不安の払拭。
パパ:ママの手伝いになること、生まれてくる子供にプラスであること、(自身の)不安の払拭。
祖父母:外部からしてあげられることの模索

これからをロジックツリーの頂点にしてそれぞれに向けて発信するコンテンツを抽出していけばいいのです。

③具体的なアウトプット
自社商品が誰のためにあるものなのか?それによって上記のターゲットの重点グラデーションは変化しますが、ターゲットごとに届ける情報が異なるのはわかるかと思います。
例えばパパであれば、視点は男性です。
・イクメンパパの評価ポイント10選
・パパがやるべき出産に向けた備え
・先輩パパにきく人には言えない失敗談
・今さら聞けない出産のイロハ

どうでしょうか?妊娠中の奥様を持つ男性であれば、気になるタイトルではないでしょうか。
パパは、ママに比べると妊娠出産についての情報収集力・意向は低めです。
そのため、初歩的な内容から入ったアプローチの方が情報価値は高い傾向にあると考えられます。