2015
10.01
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意外と知らない!? コンテンツ作成後に気をつけたい3つの「R」


コンテンツマーケティングにおいて、コンテンツを作成することに集中するのはもちろん重要なのですが、実はコンテンツを作成した後にも気をつけなければいけない事があります。そこで今回は「3つのR」を用いてそのポイントをご紹介したいと思います。

1つ目のR「Reorganize(再組織化)」
一度作成したコンテンツは細分化して幅広いオーディエンスにリーチするために役立てることができます。1つのコンテンツを作るのにはそれなりの時間と手間がかかっていると思いますので、コンテンツを作成した細かくそれを切り分けて、それぞれを再活用する可能性を模索するのが有効です。

例えばホワイトペーパーの1ページをチェックシートして活用することや、ブログの良い記事だけをまとめてe-book化するなど、過去のコンテンツを振り返ってみるだけでも再利用できる要素はたくさんあるはずです。

読者の中にはホワイトペーパーが好きな方がいれば、インフォグラフィックが好きな方、スライドが好きな方もいますので、それぞれの読者が見たい形式でコンテンツを作っておくことが、コンテンツをより多くのユーザーに見てもらうコツになります。

2つ目のR「Rewrite(再編集)」
顧客との関係を構築・維持する力が衰えてきたコンテンツは、情報をアップデートしていく必要があります。たとえ膨大な時間と手間をかけたコンテンツであってもいつかは古くなってしまいます。過去に作ったものが、いつまでも力を持っているわけではないのです。

コンテンツが顧客との関係構築にどのような影響を与えているかを確認し、コンテンツがダウンロードされなくなった時や、コンテンツを閲覧したユーザーのコンバージョン率が上がらなくなってきた時が、再編集の最適なタイミングと言えるでしょう。

具体的な再編集の基本を4つご紹介します。

1)日付
コンテンツ内の時間に関する記述(例:××年には、○年前から、最近、数年間)はその表現が現在も利用可能かをチェックします。

2)統計データ
統計データを載せている場合には、最新の結果が発表されていなかをチェックします。

3)新しい見解・事例
過去には考えられていなかった新しい見解や事例を追加できないかをチェックします。

4)デザイン
デザインのトレンドは絶え間なく変わるため、写真やフォント、新しいグラフィックの追加などで最新のコンテンツに見えるようチェックします。

3つ目のR「Retire(引退)」
消費期限が過ぎたコンテンツは引退(アーカイブ)させます。どんなに素晴らしいコンテンツでも永続的に人気を保ち続けるのは困難です。適切な期限を過ぎてしまったコンテンツを目立った位置に掲載し続けてしまうと、今まで多くのコンテンツによって構築してきたブランドイメージなどを傷つけてしまうことがあります。

このように、コンテンツは作成して終わりではなく作成後にも意識をはらうことでコンテンツの「寿命」が延び、さらにコンテンツマーケティングの効果を高めてくれることになります。

自社サイトに公開したコンテンツが3つのRを意識されているかを一度、確認してみてはいかがでしょうか。
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