2017
04.07
0407

シニアを動かすコンテンツマーケティングとは


現在、「コンテンツマーケティング」とい言葉は、主にインターネット上のコミュニケーション、そして情報のシェア・ユーザー発信を前提としたマーケティングを指しています。そのため、おのずとターゲットはネットのメイン利用者、消費の中心にいるハイティーンからM1層/F1層に寄り添っています。

では、バーチャルコミュニケーションが希薄と思われるシニア層へ向けて行なう場合、コンテンツマーケティングは有効なのか?またそのアプローチ方法はどのようなものなのか?考察していきたいと思います。

■実は希薄じゃない!?シニア層のインターネット利用率は75%!

総務省発表の調査データによると、60代のインターネット利用率はなんと75%超。
今の60代はインターネットを業務で利用していた層であり、まだ引退していない人も含まれます。
希薄と思われていたネットとの相性は実は良かったりするのです。
でも、その使い方は少し若い世代とは違うようです。

■シニア攻略のカギは「信頼性」
シニアのネットの利用実態は、「メール」「マップ」「調べ物」「情報(ニュース)」が中心で、ソーシャル利用や情報発信(拡散)といった
いわゆる”アクション”はやや控えめな傾向といえます。
特にセキュリティなどについての警戒心も強く、逆に言えば、気に入っていただけたメディアからの離脱がされにくい傾向にあります。
シニア攻略をしていくにあたって発信する情報・提供元が信頼頂けるかどうかが重要といえます。

■「面白さ」よりも「実益」を。「拡散期待」より「継続期待」を。
シニアへ向けたコンテンツマーケティングは、現状のインターネット利用実態から考えるとアリといえます。
その中で展開するコンテンツは、”人に勧めたくなるような面白いコンテンツ”よりも、”自分が継続的に見たくなるような実益のあるコンテンツ”を
優先するのがいいと言えるでしょう。

 ・知見者をたてた連載コンテンツ
 ・データをエビデンスとした発見のあるコンテンツ
 ・リアルターゲットに取材したインタビューコンテンツ

上記は一例ですが、出所元のはっきりしている明確なネタを軸にしたコンテンツをこつこつと積み重ねていくこと。
これがシニアを動かすコンテンツマーケティングになっていくのではないでしょうか。
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