2019
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ソーシャルメディアを使って外国人観光客を誘致するベストプラクティス


旅行する時間と同じくらい、旅行の計画・調査に時間を費やす人が多い

外国人旅行者は旅行の計画に多くの時間を割きます。旅行者の4分の1は、一年のうち、旅行する時間と同じだけ、計画に時間を費やしているとの調査がある程です。外国の言語・文化に対応していないWebサイトが多い中、視覚的に理解できるソーシャルメディアは、外国人旅行者に好まれる傾向にあります。そのため、外国人観光客を誘致するのにソーシャルメディアは適したチャネルだと言えるでしょう。オーストラリアのLocal Measure社が、そのベストプラクティスを公開しています。

ユーザーが投稿したコンテンツから、外国人観光客に受ける写真の傾向を特定する

ソーシャルメディアのアクセス解析やGoogleアナリティクスで、ターゲットとする外国人観光客の層を理解したら、その国の人に合わせた言語を使うようにします。ソーシャルメディアの発信はもちろん、ユーザーからの返信を理解し、適切な反応を行う必要があるでしょう。また、ソーシャルメディアのカバー写真は、多くのユーザーの目に触れるものなので、新鮮な印象を与えるよう、定期的に変更することが推奨されます。このような試みを通じて、外国人観光客に受ける写真やハッシュタグを特定していきます。
外国人観光客がソーシャルメディアに投稿した写真には、その文化圏の好みが反映されています。特定の言語に特化したWebページを作成し、ユーザー生成コンテンツを掲載してみると、その個性が垣間見えて、外国人観光客から人気を集めるかもしれません。

検索に使われる具体的なハッシュタグを見つけ、使用の際には正確なスペルを心掛ける

TwitterやInstagramではハッシュタグの利用により、検索で見つけてもらう可能性が高まりますが、「#travel」のような一般的過ぎるハッシュタグを使っても意味がありません。具体的ではあるが、ニッチ過ぎないキーワードを見つけるよう、心がけます。同じ英語でも、アメリカ英語とイギリス英語で異なるスペルが使われる場合があるため、ハッシュタグは正確に記載するようにします。

まとめ

異なる言語・文化に触れる外国人観光客にとって、視覚的に伝えられる画像は強力なコンテンツになります。自社にとっては当たり前のものでも、有名な建築物や自然の景観などを積極的に投稿し、ユーザーの感情に訴えるのが優れたソーシャルメディア戦略と言えます。
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参考資料
https://www.localmeasure.com/post/using-social-media-attract-international-guests
著者:Takayuki Sato