2014
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商品購入の判断基準をコンテンツ化する


見込客との関係性を高めていく事は、コンテンツマーケティングを成功に導くうえで非常に重要なポイントです。

そしてその関係性を高めるためには「メルマガ」などで見込客にとって有益なコンテンツを提供する事が必要になってきますが、いざ有益なコンテンツを作成しようと思っても、なかなか思い浮かばないこともあるのではないでしょうか。

そこで今回はメルマガを活用して見込客に対してどのようなコンテンツを、どのような目的意識を持って提供すれば良いのかご紹介したいと思います。

■宣伝ばかりのコンテンツは敬遠される

一番やってはいけないのが宣伝ばかりのメールを送ることです。コンテンツの内容を商品の宣伝ばかりが占めていたら、そのメールはすぐに閉じられてしまうでしょう。さらに件名を見ただけで宣伝だと判断できる場合はメールを開封する事なく削除されてしまいます。

ではなぜ宣伝ばかりのメールでは敬遠されるのでしょうか。せっかく商品を宣伝できる手段があるのに宣伝しなくては意味がないのでは?と考えてしまう方も多いようなのですが、このようなアプローチの仕方はテレビで例えるならCMを流し続けている番組のようなもので、顧客はずっと何かの宣伝を受けている状態に近いと言えるでしょう。

テレビショッピングのように良い物があったら買いたいという前提でコンテンツに接してくれる読者ばかりであれば良いですが、宣伝しか流れていないチャンネルを見続ける人はそう多くはないですよね。ですので、基本的には読者が面白いと思ったり、役に立つような情報を提供してユーザーに興味を持ってもらう必要があるのです。

■商品購入の判断基準を与える

では具体的にどのようなコンテンツを提供すれば良いのでしょうか?メルマガを配信できるという事は、過去にそのユーザーのメールアドレスを知る何らかの接点があった訳ですから、貴社の商品やサービスに多少なりとも興味を持っている可能性があります。従って、自社が提供しているような商品やサービスを購入する際の「判断基準」を分かりやすくユーザーに伝えることが有効なのです。

「是非うちの商品を買ってください!」ではなくて、「こういった商品やサービスを購入する際はこういう所に気を付けて選ぶようにしましょう」といったような判断基準をコンテンツで提示してあげるという事です。

できれば「必ずしもうちの会社で買わなくても良いですよ」というようなニュアンスが伝わると、読者も売り込みを受けているような感覚を持ちにくいので、フラットな状態で聞いてもらえる可能性が高まります。

以上のような点を意識して顧客に提供するメルマガのコンテンツを作成してみてはいかがでしょうか。そうしたコンテンツを継続的に提供していく事で、貴社の会社や商品、サービスに対するイメージも向上して、見込客と良い関係を築くことに繋がっていくのではないかと思います。

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