2018
02.07
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のぞいてみよう、業界別Facebookページ <スポーツシューズ編>


業界別Facebookページの紹介企画。今回はスポーツシューズ業界のFacebookの世界をのぞいてみます。

日本におけるスポーツシューズブランドは、その多くが外資ブランドで、残念ながら国産ブランドはちょっと弱い傾向にあります。そのためか、各社のブランド展開は外国人の写真や動画、イメージが多く存在しているのが実情です。

例えば「Nike Japan」を見てみましょう。
比較的日本人の登場も多い同ブランドですが、トンマナは完全にスタイリッシュに振り切っており、日常の等身大な投稿はほとんどありません。
・かっこいい商品紹介
・スタイリッシュなプロモーションビデオ
・契約選手を軸にした各種告知

だいたいが上記のような投稿です。

では「プーマ」はどうかといいますと、Nikeよりもより顕著な傾向で日本人はほぼ登場せず、日常感はほとんどありません。

他のブランドも概ね同様の傾向です。
つまり、Facebookにおいてもブランドマーケティングのアプローチの姿勢を崩さず、「カッコいい」「憧れる」世界観を常に作り続けているのです。

この傾向は、外車のFacebookと同じ傾向と見ることが出来ます。
外車の場合は、「所有することのステータス」を非オーナーにもオーナーにも崩さず訴求しており、所有の満足感を維持する戦略をとっています。(SNSだからといってフレンドリーにはけしてしない)

スポーツシューズの場合も同様で、履く・所有することの満足感=ブランド世界観の延長を意識した展開をしているものと考えられます。

かえってそんな競合うごめく中、等身大なアプローチを行なうと目立つかもしれませんが、「デイリーシューズ」ではなく「スポーツシューズ」であることを考えますと、非日常を打ち出していく方が魅力向上しいてはエンゲージメントの向上につながるのかもしれません。

自社の商品・サービスがどのようなターゲットのどのようなシーンで使われるか?によって、このアプローチの姿勢は異なります。今一度自社商品の姿勢をチェックしてみてはいかがでしょうか?
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