2018
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【記事制作のコツ講座】 アイディアフラッシュ術②「やってはいけないこと○選」


アイディアフラッシュでやるといいことをご紹介しましたが、今回は逆に「やってはいけないこと」です。

アイディアフラッシュにおいて最も良くないのは、案を消してしまうことです。最初から完璧なアイディアは存在しません。直感とひらめきで生まれるアイディアは様々な周辺環境・ロジックの結晶により、洗練された「企画」になるものです。その可能性を生み出すのがアイディアフラッシュですから、最初から処分してしまうなんてもったいない!

そんな「産みのサイクル」であるアイディアフラッシュにおいてやってはいけないことをご紹介します。

■数を決めずにでたとこ勝負!

アイディアフラッシュとは、湯水のようにあふれ出るアイディアを書き留める作業ではありません。そんな簡単にあふれ出るなら、あなたは大層なポテンシャルの持ち主であり、もしかしたら少し人と変わっているのかもしれません。
アイディアは、ところてんのように、刺激を与えると少し顔を出す。そんな存在です。ゆえに、あらかじめ捻出する数を決めておかないと、どこまでやればいいのか、満足なのかがわからなくなります。そうなると、もっと生み出せたはずなのに、途中で止めてしまう。なんてことにもなりかねません。
数に優劣はありません。まずはルールとして目標の数を決めましょう。その数に至るまではフラッシュを続けることを前提条件とするのです。

■目標数まで出揃う前に、人に話してみる

アイディアフラッシュとブレストは違います。アイディアフラッシュは己の中での生みの作業。ブレストは他者との邂逅を挟んでのブラッシュアップです。そのため、アイディアフラッシュ中は、途中で誰かに話さないことをオススメします。なぜ話さない方がいいか?それは、途中で他人の意見を交えると影響を受け易いためです。アイディアフラッシュは氷を溶かすように頭を柔らかくしていく作業です。そのため、柔軟性が生まれるのですが、そこに他人の固まった発想を加えると現実みに縛られブレスト前に視点が固まってしまいがちです。また、ネガティブな意見を受けてしまうと自信が持てなくなりますよね。

■「タイトル」「概要」という企画書のフレームワークをあらかじめ用意する

これはやめた方がいいです。アイディアフラッシュ時では、企画状態、視点、課題、発見、疑問という状態がバラバラな状態で書きとめられることがほとんどです。つまり、書き出した時点である程度完成度が異なるアイディアが混在することとなります。もちろん見栄えは完成度が高いものの方が良く見えますが、種の時点ではそこはどうでもよく、むしろ次のステップで原石を磨き上げることを目指した方が良いものが出来ます。

一番やってはいけないのはつらく考えることですがね。
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