2019
05.07
0507-2

インスタフォロー数上位アカウントから見るインスタとフェイスブックの使い方の違い 【キッコーマン】篇


インスタフォロー数上位企業のアカウントを軸に、インスタとフェイスブックの使い方の違いや戦略を考察してみたいと思います。今回のお題は、 お醤油や豆乳などで圧倒的なシェアを誇る「キッコーマン」です。

フェイスブックの「キッコーマン」のフォロワー数は約3万1千人、インスタグラムのフォロワー数は約11万1千人です。頻繁に新商品が登場するというわけではない印象がありますが、フォロワーは何を期待しているのでしょうか。「キッコーマン」は、インスタグラムとフェイスブックを明確に使いわけニーズに応えていました。

■フェイスブックは新商品の案内やレシピ、食材情報などまんべんなく

フェイスブックでは新商品の案内や所属しているスポーツ選手の近況、イベントの情報などを中心にしつつ、季節の食材を紹介したりキッコーマンの商品を使った便利な方法やレシピなどを紹介しています。まんべんなくさまざまな情報を紹介しており、また投稿者である「中の人」が「こんにちは!○○担当の○○です」と名乗り、料理や調味料だけでなく「キッコーマン」というブランドをより身近に感じてほしいという意図が感じられます。

■インスタグラムは季節ごとのレシピがメイン

一方でインスタグラムでは、ひなまつりや恵方など季節に合うおすすめのレシピをメインに紹介しています。時折所属しているスポーツ選手の近況も投稿していますが、「インスタ映え」を意識した写真をチョイスしており、全体の写真のテイストを合わせています。フェイスブックよりも視覚的に「作ってみたい!」と思ってもらえるような写真が多く、そのためかフォロワー数は圧倒的にインスタグラムの方が多いです。それでも、よりフォロワー数を増やすためのプレゼントキャンペーンも不定期で行っており、多くのユーザーが応募しています。

定番商品として圧倒的な認知度を誇りながらもさらに親しみやすさを感じてもらえるための努力を欠かさないキッコーマンのSNS。ぜひ一度チェックしてみてください。
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